豚肉の冷しゃぶレシピは簡単!ゆでてタレと絡める、そして野菜を切る、これだけ。
佐々木俊尚(@sasakitoshinao)さんの家めしレシピでやれば間違えなし、うまいです。
夏にむけて熱くなってくると冷たくてサッパリしたものが食べたくなりますよね。
ということで今日は豚肉の冷しゃぶのご紹介。
今回も佐々木(@sasakitoshinao)さんの家めしレシピを使って作りました。
簡単でさっと出来るので時間のないときにも良いですよ。
豚肉の冷しゃぶレシピは簡単!ゆでてタレと絡める、そして野菜を切る、これだけ。佐々木俊尚(@sasakitoshinao)さんの家めしレシピでやれば間違えなし!
豚肉の冷しゃぶレシピは簡単でゆでるでタレと絡める、そして野菜を切る、これだけなんです。
そんな普段料理しないパパでも参考にできる佐々木俊尚(@sasakitoshinao)さんの家めしレシピがたくさんある本はこちら。
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材料(大人2人前、子供1人前)
材料はすごくシンプルです。
おおよそこれで大人2人と子供1人分です。
材料 | 分量 |
---|---|
豚肉(しゃぶしゃぶ用) | 300g |
きゅうり | 1本 |
酢 | 大さじ2 |
醤油 | 大さじ1 |
砂糖 | 大さじ1 |
ごま油 | 小さじ1 |
我が家は酸っぱめが好きなので酢が多めです。
通常は全部大さじ1でよいかと。
この辺はタレを作ってみて味見してみて好みのとして調整してみてください。
それが家めし流です。
パパ料理も細かいところは適当というのがあります。
作り方
先にたれをまぜて作っておきます。
こうしないと後で慌てます(笑)。
酸っぱいのがよければ酢を多めに。
甘めがよければ砂糖を多めに、好みで。
ごま油は風味をつける位のちょっとに私はしています。
で、たれをつくったら鍋に多めの水をいれて沸騰させます。
沸騰したら豚肉を入れていきますが、このときたくさん入れて熱を下げない様にしましょう。
熱が下がると湯あがるのに時間がかかってお肉が固くなりますので。
見た目をキレイにするには、一枚ずつキレイに広げてそっといれるとよいです。
全体的に色が変わってきたら一旦ざるにあげて水気をきってたれに漬けます。
そう佐々木さんの家めし流では先にお肉に味をつけてしまうのです。
でもこうすることでお肉がたれをすって味がしみてあとからかけるよりも美味しくなります。
お肉を全てたれにいれたら、そのまま冷蔵へ。
その間にキュウリを切っちゃいます。
キュウリは細切りにして皿に盛ります。
お肉がある程度冷たくなったらキュウリの上にのせてできあがり。
我が家では妻からも子供からも絶賛をいただきました。
是非これからの季節美味しいと思うので作ってみてください。
この料理の3つのポイント
この料理には3つのポイントがあります。
その1:タレは先につくっておく
別のポイントにもなるのですが、お肉を茹でてからすぐ味をつけるので、先にタレを作っておきます。
そうすることで後続の作業が慌てなくて済みます。
その2:お肉は一気に入れない
お湯の熱が下がると茹で上がるまでの時間がかかることになり、お肉が水っぽくなります。
なので、できるだけ少しずつお肉をいれて、お湯の温度を下げないようにします。
その3:茹で上がったらすぐに味をつける
後から味をつけるよりもこうする方がお肉に味が馴染んでくれます。
時間が経ってからもしっかり味がついていて美味しく食べることができます。
これらの点に注意して作ってみてください。
とても美味しい豚肉の冷しゃぶができますよ!
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