外出するときはiPhoneのバッテリーが切れるのが嫌なのでモバイルバッテリーが欠かせません。
基本、cheero Power Plus 3を持ち歩いています。
そんな折、こちらの記事でモバイルバッテリーを希望して、当選しまして。
希望してものが届いたのでご紹介。
小さいのでちょっとした持ち歩きならこちらが便利ですよ。
Anker Power mini
今回の企画でいただいたのは旧モデルの「Anker Power mini」
現在は変わっていて「Anker Power+mini」ってモデルになってます。
新旧の違いはこんな感じ。
| 新 | 旧 | |
|---|---|---|
| 容量 | 3,350mAh | 3200mAh |
| PowerIQ | 対応 | 未対応 |
PowerIQは、Ankerの独自の規格で、接続された機器に合わせた最大速度で充電をしてくれる技術です。
新のほうが若干性能いいですね。
開封の儀
ということで届いたのがこちら。
今回はプレゼント規格なんでこんな風にして送られてきました。
▼（ボケててすいません）こんな風にメッセージも添えられてました。
▼箱は結構小さいです
▼箱の裏側
▼開けるとこんな感じでPowerCore miniが鎮座してます
▼中身は、バッテリーと充電ケーブル、ポータブルケース
ケースはメッシュになってます。
▼接続口、miniのほうが充電用になります
▼スイッチを押すとこのようにLEDがついて残量を示してくれます
LEDによる残量の見方はこちら。
| 色 | 残量(%) |
|---|---|
| 赤 | 5-20 |
| オレンジ | 20-50 |
| 緑 | 50-100 |
Anker PowerCore miniのここがいいぞ
本体が軽い
容量も多くないのですが、やっぱり軽いです。
ちょっと出かけたり、出かけ先に充電するところがあるのであれば、これが便利です。
本体が小さい
手持ちのモレスキンとの比較。
結構小さいでしょ。
これなら小さい鞄の中にでも入れておけます。
Anker PowerCore miniここがイマイチ
小さいが故にモバイルデバイス一個しか充電できない
この大きさと容量なんで仕方ないんですけどね。
2台以上充電したりする可能性があるならこれだと物足りないです。
意外と本体充電時間が長い＆イマイチよくわからない
緑の幅が大きいのと今回のモデルがPower IQモデルではないためかPowerCore mini自体の充電も時間がかかるし、
「終わったのかな？」
がイマイチわからず。
デメリットはあるけど小ささを求めるならこれはアリ！
PowerCore mini自体の充電に対する不満はありますが、コンパクトだし、邪魔にならないのでこいつは便利です。
多分後継の「PowerCore+ mini」なら多少充電時間も解消しているかも。
でかいの持ち歩きなくないよって人はこちらを購入してみてはいかがでしょうか。
ちなみに僕の遣っている他のモバイルバッテリーについてはこんな記事を書いてます。
合わせてこちらも見てみてはどうでしょうか。
