子供が通うサッカーチームのボランティアコーチを引き受けた僕の理由

長男が加入している地域のサッカーチームでボランティアとしてコーチをしています。

そうなるまでにはそんなに複雑な背景とかもないのですが。
自分の子供がサッカーを始めたいと言った時にコーチをその親がやるという環境は結構多いと思います。

そんな中依頼があった時にどういう心もちがあればできるかなという判断材料になればと思います。
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小学生サッカーのボランティアコーチを引き受けた僕の理由を語る前に

サッカーのボランティアコーチは、実際には保育園の最後の年、幼稚園でいう年長さんの時期から始まってます。
この記事を書いている今、長男は小学校3年生なんで、気づけば4年目になります。

理由だけ書いても「なんでそれでコーチを受けようとなったんだよ」って突っ込まれそうなんで、
最初にコーチとして受けることになった僕自身のバックグラウンドを説明します。
そしてそのあとになんで受けることにしたかという理由をご紹介しますね。

僕のこれまでのサッカー歴

この記事を書いている今は、アラフォーでいいおっさんです。

小学校から高校までの12年間続けた

僕自身小学校からサッカーを始め、中学・高校と部活で続けていました。
まぁ年を経るごとに鳴かず飛ばずのプレイヤーになり、出場機会も減っていきました。

それでもサッカー自体、ボールを蹴ることは好きだったので、部活をやめることなく、小学校1年から高校3年までの12年間続けてきました。

そのあとも細々と続けていた

その気持ちは社会人になってからも消えなくて、ちょっとブランクはありましたが、フットサルに参加したりしてサッカーボールを追いかけることを楽しんでいました。

むしろやる機会の減った社会人になってからのほうが、1回1回の機会を楽しんでいます。

なので経験者であって社会人になってもサッカーを細々とやっていたというところはコーチを引き受けるうえで大きい自分のメリットだったのかもしれません。

そんなサッカー大好きな僕がサッカーのボランティアコーチを引き受けた3つの理由

なんだかんだと好きなものはいつまでも楽しくやる性格の僕が、「じゃぁコーチやるか」と思うことにした3つの理由があります。

【理由その1】 好きなことへの関わりだったから

そう、僕がサッカーが好きなんです。

だから好きなことに関われるなら、こんなに良いことはないと思っていました。

なので、

「今までの練習をみててもそんなに大変でもないだろうし、好きなことだからやってみよう」

という思いでした。

やってみると全然違うのですが・・・この辺はまた別の記事で。

【理由その2】経験者だしなんとかなるだろうと思った

これも結構大きいですね。
その1の理由とも重なる部分ありますが、自分が知っていることなんでやればなんとかなるだろうと。

そういう思いが大きかったです。

【理由その3】自分1人で決めなくてもいいからなんとかなるだろうと思った

もともと子供がサッカーを始めたのも保育園のお友達からのお誘い。

今でもそうですが、その保育園の時のつながりのメンバーでコーチをやってます。

その時にメンバーとして自分をいれて6名(今は1名はお兄ちゃんの方を見てるので実質5名)が関わる状況だったので、そんなに負担もないだろうという軽い気持ちもありました。

やってみたいと思えばやってみていいと思う

色々とやってきて思うところはありますが、

  • 興味がある
  • とか

  • やってみたいという気持ちが勝る
  • んであれば受けてみるのも一つだと思います。

    ただそれなりに大変なこともあります。
    それは別の記事で書こうと思うので、その内容をみてみて

    「自分でもできる」

    と思うならやってみるといいと思います。

    実は頼まれてどうしようか悩んでるという方は、僕の理由を見てみて当てはまるようだったらやってみればいいと思います。
    理由をみて、無理かなな?と思ったら断るのも一つです。