長崎ハウステンボスの料金と園内全体を紹介 ここは大人も子供も楽しめて1日ではとても回りきれない素敵な空間

長崎ハウステンボスの料金と園内全体を紹介します。
ハウステンボスは大人も子供も楽しめる素敵な空間です。
そして1日ではとても回りきれなません。

長崎への夏休み旅行のメインでもあるハウステンボス。

家族で大満喫してきましたよ。

そんなハウステンボスについて紹介します。

2016年夏休みにどんなことをしたかをたどれる目次はこちら

http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/tag/2016summervacation

長崎ハウステンボスの料金と園内全体を紹介 ここは大人も子供も楽しめて1日ではとても回りきれない素敵な空間

長崎ハウステンボスは1日ではとても回りきれない広さです。
そして大人も子供も楽しめるアトラクションがいっぱいです。

先ずはハウステンボスについて簡単に。

公式ページから抜き出し辛かったので、Wikipedia から。

ハウステンボス(ラテン文字表記:Huis Ten Bosch)は、長崎県佐世保市にあるテーマパーク。略称はHTBまたはテンボス。オランダの街並みを再現し、テーマはヨーロッパ全体である。東京ディズニーリゾートの1.5倍の敷地面積で、単独テーマパークとして日本最大規模を誇る。
引用元:ハウステンボス – Wikipedia

やっぱり広いですね。

本当歩き回ると疲れます。

その他情報はこちらです。

〒859-3292
住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
TEL:0570-064-110
営業時間は日によって異なるのでWebページを参照

料金体系も少し複雑

少し料金体系も複雑です。
花火などの特別日対応ってのもあるみたいですが、それを除いたベーッシクなものを紹介していきますね。

アトラクション利用も含まれるパスポート

普通に行くとこれがよく購入されるパターンではないでしょうか。
パスポートには以下が含まれています。

  • 入場券
  • ホテルなどを回るパークバスの乗車
  • 運河を移動するカナルクルーザーの乗車
  • 特定アトラクションの体験
種類 期間 大人(18歳以上) 中高生 4歳〜小学生 シニア(65歳以上)
1Dayパスポート 1日間 ¥6,700 ¥5,700 ¥4,300 ¥6,200
2Dayパスポート 2日間 ¥11,900 ¥9,900 ¥7,900 ¥11,400
3Dyaパスポート 3日間 ¥15,400 ¥13,900 ¥10,600 ¥14,900

公式ホテル専用パスポート

公式ホテルに泊まることで、上に書いたパスポートが少し値引きされて、更新ホテル専用パスポートとして購入できます。

種類 期間 大人(18歳以上) 中高生 4歳〜小学生 シニア(65歳以上)
1.5Dayパスポート 初日15時以降で翌1日間 ¥8,700 ¥7,700 ¥6,200 ¥8,200
2Dayパスポート 2日間 ¥10,500 ¥9,500 ¥7,600 ¥9,900
3Dyaパスポート 3日間 ¥13,400 ¥12,600 ¥10,300 ¥12,800

オフィシャルホテルに泊まった特権の翌日再入場パスポート

オフィシャルホテルに泊まるともう一つ特典があります。
それは、翌日に「やっぱりまだ遊びたい」となったら翌日際入場の1Dayパスポートが購入できます。
自分が泊まっていたホテルと、前日まで使っていたパスポート、もしくは満喫チケット、散策チケットを提示する必要があります。

種類 期間 大人(18歳以上) 中高生 4歳〜小学生 シニア(65歳以上)
オフィシャルホテル宿泊者の翌日再入場専用1DAYパスポート 1日間 ¥3,900

一律でこの金額なので嬉しいですね。

特定の施設だけ利用できる満喫チケット

パスポートだと多くのアトラクションを楽しめますが。そこまで楽しむことはないという人には、施設利用が、

  • パレス ハウステンボス
  • ミューズホール

となるのが満喫チケットです。

種類 期間 大人(18歳以上) 中高生 4歳〜小学生 シニア(65歳以上)
満喫チケット 1日間 ¥4,700 ¥3,700 ¥2,400 ¥4,700

散策チケット

とりあえず中に入れて移動バスにだけ乗れればいいやというなら散策チケットがあります。

種類 期間 大人(18歳以上) 中高生 4歳〜小学生 シニア(65歳以上)
散策チケット 1日間 ¥4,200 ¥3,200 ¥1,900 ¥4,200

ハウステンボスは広いのでエリアごとに紹介していきます。

先ずはウェルカムゲートから

何はともあれ入国するためにはウェルカムゲートをくぐる必要があります。
▼こちらが入り口
ウェルカムゲート
オランダを彷彿させる建物ですね。
▼中に入ると早速ラジコンで動かすロボットがありました。

▼こちらがチケット売り場
チケット売り場
今回はツアーでお願いしていたので、ここでチケットに引き換えします。
▼さらに進むと全体のミニチュアがあります。

うーんでかい。
これ全量を写しきれていないです。
▼園内は広いのでこんな自転車があります。

写真のものはファミリータイプ
これ以外にも1人乗りもあります。
それぞれお値段はこんな感じになってます。

タイプ 1時間 3時間
1人乗り ¥500 ¥1,500
ファミリー ¥2,000 ¥3,500

これとは別に保証料が500円かかります。
ファミリーは4人大人がこげるのと、小さい子供が2人まで乗れるところがあります。

同じ所でベビーカーも借りられます。
これがまた素晴らしく、宿泊してる場合には、その期間中借りる事ができます。

それで、お値段、800円。
このおかげで次男が寝たりしても助かりました。

ベビーカーに関しては遠くらかくる場合は、現地レンタルがオススメです。

パスポートとアトラクションの関係

各サイトの説明に行く前に、パスポートとアトラクションの関係を簡単にわかりやすく。
各アトラクションを体験するにはお金を払う必要があります。

ただしパスポートを持っている場合は、最初の体験のみ無料になるのがほとんどです。
中には、パスポート対応していないものもあるので、各アトラクション入り口で確認してください。
初回かどうかについては、体験する時にスタンプをパスポートに押してもらうので、区別がつきます。
▼こんな感じです。

二回目以降は、お金を払えばオッケー。

カード配布ゲーミフィケーションでさらに体験を促す

これは、面白いなと思ったのが、カード配布のゲーミフィケーションを取り入れた仕組み。
アトラクションやレストランを利用すると、カードをもらえます。
▼こんなカードです。

今回訪れた時は「花」「キャラクター」「歌劇団」「建物」の四つの種類がありました。
この種類の中で異なる絵柄のカードを6種類もしくは12種類揃えると商品がもらえます。
どこで何がもらえるかはわからないので中々揃えるのが難しいです。

と、簡単に説明をした所で、各エリアの説明に行きたいと思います。

アドベンチャーパーク

アドベンチャーパークは文字通り体を使った体験をする事が出来るエリアです。

巨大迷路の「ザ・メイズ」や、アスレチックの「天空の城」があります。

アスレチックについては年齢制限があります。
それと服装にも制限があってサンダルやクロックスはNGとなるので、子供に体験させたいなら靴を用意しましょう。

僕が行った時にあった、「恐竜の森」は、本当難易度高過ぎでした。
第一課題で脱落でした。

何度かやってコツを掴まないとクリア出来そうにないです。

これをクリアできる人は本当すごいです。

タワーシティー

続いてタワーシティーをご紹介。
ここはハウステンボスや遠く港の方などを眺める事のできる「ドムトールン」があります。

▼ここからみた景色は本当絶景です。

そして、ここにほとんどの食事処が集まっています。
我が家は初日も2日目もこのエリアで食事しました。
▼こちらはハウステンボス初日のお昼に選択したロード・レーウ(De Rode Leeuw Steak Resto)で長崎佐世保名物「レモンステーキ」

▼美味しいイタリアンのお店ピノキオ

アムステルダムシティー

ここは、ショッピングがメインです。
お店が並んでいて色々と見る事も買う事もできます。
▼そしてミッフィーのお店にミッフィー現れる

しっかり記念撮影してもらいました。

スリラーシティー


ここはビビリの僕にも、小学3年生にも縁のないところ。
見るからに怖そうなアトラクションだらけです。

にもかかわらず、長男はここにあるARを使った「ダンジョン・オブ・ダークネス」がやりたいと。
年齢的にもオッケーだったので、何度も確認してやる事に。
が、案の定最初のアトラクションの怖さに半ベソ状態。
目的のARアトラクションをやる前に「もう出る、やらなくていい」と言い出してました。

だから言ったのに(笑)。

なんとか体験して脱出でした。

一緒に入った家族の方騒がしくて申し訳ありませんでした。

僕が行った時には夜のプロジェクションマッピングをやってるました。

ここには超怖いトイレもあります。
僕は除いて入るのを諦めました。。。

アトラクションタウン

ここがわりと子供向けのアトラクションが多い所。

▼ワンピースのアトラクション「ONE PIECE ライドクルーズ」があったり

▼ロボットにのれる「こどもロボット館」があります。

そして懐かしい人には懐かしいこちら。
▼パトレイバー

かなりでかくてビビりました。

▼夜にはライトアップされます。

ここではビール祭やってました。
今回は子供達と回ってたので寄れませんでしたが、次回訪れる時にやっていれば、行きたいと思います。

アトラクションタウンにも食事処は幾つかあります。
当初行こうと思った「変なレストラン」もこのエリアです。

今回は時間の関係で行けませんでしたが、次に行く時には行ってみようと思ってます。

フラワーロード

ここは、ウェルカムゲートからも見えてます。

花が沢山植えてあって風車とマッチして綺麗な風景を堪能できます。
休憩できる所もあるので、ここでは一休みしながら、景色を眺めるのもいいでしょう。

ここをずーっといくと出国のフェアウェルゲート呼ばれる出口に繋がります。

ハーバータウン

ハーバータウンは、唯一チケットがなくてもいい場所です。

それ以外の場所はパスポートが必要ですがここはなくてもオッケー。
ここには懐かしいゲームの置いてある「ゲームミュージアム」があります。
実際に無料でゲームもできます。
訪れた日もたくさんのひとがやってました。

幾つか写真を。


ここにも食事処が幾つかあります。
そしてスリラーシティーで怖い思いまでしてやったARゲームができる場所も(笑)。

ストーリーは違いますが、同じ仕組みを体験できます。
なのでARゲームだけやりたいならハーバータウンでやりましょう。

側から見るとちょっと間抜けな絵面になります。


アードガーデン

我が家がハウステンボス二日目に満喫したプールが設置されているアートガーデン。
夏限定ですが、プールあります。

我が家は2日目はここで午前中を過ごしました。
小さな子供用から、そこそこ大きい子まで遊べるビニールプールが6つもあります。

奥の方にパラソルや簡易テントのレンタルがあります。

テントは人気で早々埋まってました。
我が家はパラソルしたの椅子2個をレンタル。
2時間で確か1席¥1,000だったかと。(これだけレシートが残ってない・・・)

その他オススメのもの

その他オススメもあるので書いていきますね。

場内を回るタクシー

自転車もいいのですが場内を回るタクシー使うと便利です。

ゴルフ場にあるカートと同じです。
これで1人¥200で場内どこでも連れて行ってくれます。

また、場内だけでなくホテルまで公式ホテルへもオッケー。
連絡すればお迎えも来てくれます。
歩いて回ると疲れるので、タクシー使うと便利です。

ハウステンボスはアトラクションにたくさんで1日いても足りないぞ

これだけのエリアにたくさんのアトラクションがあるハウステンボス。
1日ではとても回りきれません。
2日間くらい使ってタップリ楽しみましょう。

2016年夏休み目次

こちらを見れば子供といく長崎旅行のプランはばっちり。
よかったら参考にしてください。

2016年夏休み目次

http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/tag/2016summervacation