Garmin vivosmart J HR+ を他のGarminデバイスのハートレートセンサーとしての使い方を公開

Garmin vivosmart J HR+ を他のGarminデバイスのハートレートセンサーとしての使い方を公開です。

vivosmart J HR+は、活動計〜アクティビティトラッカー〜であり、自身に心拍計、GPSを備えているのでvivosmart J HR+だけでも十分な役割を果たしてくれます。

https://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2016-363/

その一方でランニングやロードバイクの時には今までのデバイスを使って、心拍計として必要なハートレートセンサーがわりに使うという事も出来るんです。

今回はハートレートセンサーがわりの使い方を公開です。
ハートレートセンサー

Garmin vivosmart J HR+ を他のGarminデバイスのハートレートセンサーとしての使い方を公開

Garmin vivosmart J HR+ を他のGarminデバイスのハートレートセンサーとしての使い方を公開します。

通常、ハートレートセンサーってピタッと胸にくっけないといけないですし、少し湿らせてないとうまく反応しなかったりします。

この手順を踏めば煩わしいハートレートセンサーを着けることなく、心拍データを取り込めます。

セットアップは初回のみ両方から実施する必要がある

では、早速セットアップ手順を紹介していきます。

セットアップは初回のみ両方から実施する必要があります。
Garminで恒例のペアリングと呼ばれる作業です。

今回は僕が今使っているForeAthlete620Jで説明します。
どの機器でもやる事は同じです。
ただ、メニューが異なるので、異なる部分は、ご自身がお使いのデバイスに合わせて読み替えて下さい。

ForeAthleteの設定

先ずはForeAthleteから。

メニュー→設定→センサー選択→心拍計とすすみます。
▼そこにペアリングメニューがあるので、ペアリングを選択して接続機器待ちにします。
ForeAthlete620J 心拍計メニュー

vivosmart J HR+の設定

続いてvivosmart J HR+側です。

▼メニュー→設定(歯車のやつ)→心拍へと進みます。
vivosmart J HR+ 設定画面
▼すると、心拍転送モードが二つ目の項目にあるので、タップして選択します。
vivosmart J HR+ 心拍転送モード
▼すると心拍転送モード開始の確認メッセージが表示されるので、チェックをタップして転送モードにします。
vivosmart J HR+ 心拍転送モード 開始確認
▼この時vivosmart J HR+は心拍画面で固定されれて通信しているアイコンが表示されるようになります。
vivosmart J HR+ 心拍転送 通信中
vivosmart J HR+ 心拍転送 通信中
▼うまく行けば、ペアリング完了です。
ハートレートセンター ペアリング完了
これは一度やっておけばオッケーです。

次回以降はvivosmart J HR+から心拍転送モードを実施するだけ

これで次回以降はvivosmart J HR+から心拍転送モードを実施すればオッケー。
簡単ですね。

心拍転送モードを終了する時は?

▼終了するときはvivosmart J HR+から再度心拍転送モードに行くと、停止するかの確認メッセージが表示されます。
vivosmart J HR+から再度心拍転送モード 終了確認
ここでチェックをタップすれば、終了です。

電池の持ちは?

最初に心拍転送モードにする際に「バッテリーを消費するけどいいか?」みたいなメッセージが表示されます。

なので、心配していたのですが、そこまでは減りませんでした。
10kmを1時間ちょっとで走った時にバッテリーの目盛が1目盛へるくらいでした。

ハートレートセンサーつけるよりも手軽に心拍測れるので、これはアリ

実際走っている間、ForeAthlete側で心拍見てみしたが、転送されてきてました。

そして実際に走って見た感想としては、

「着けるのがおっくうだったハートレートセンサーつけるよりも手軽に心拍測れるのでアリ」

だという事です。

ロードバイクの時の心拍もこれで測れるので、自分への負荷を確認できるので嬉しいです。

ハートレートセンサーつけるのがおっくうな人にはvivosmart J HR+はオススメです。

こんな感じですごく使い勝手のいいvivosmart J HR+購入してみてはいかがですか?

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