長瀞ラインくだりは3歳児を連れてても楽しめるアトラクション 長瀞に行くなら是非体験してほしい

長瀞ライン下りは3歳児を連れてても楽しめるアトラクションです。
長瀞に行くなら是非体験してほしいアクティビティです。

およそ15分位の川下りですが、随所に見所があり楽しいですよ。

長瀞の荒川ライン下りは3歳児を連れてても楽しめるアトラクション 長瀞に行くなら是非体験してほしい

長瀞ライン下りは3歳児を連れてても楽しめるアトラクションです。
３歳の子供がいても十分に楽しめましたよ。

長瀞ライン下りは秩父鉄道が運営

長瀞ライン下りは秩父鉄道が母体となって実施しています。
営業している期間は3月から12月まで。
受付は9時から16時くらいまでとなっています。

水位が多い場合には中止となる事が多いので雨の降った翌日などは運営状況に注意が必要です。

その日の運営状況はだいたい9時頃にわかります。
WebページやTwitter(@nagatoro_line)でも伝えてくれています。

http://www.chichibu-railway.co.jp/nagatoro/

付近に駐車場はたくさん

秩父鉄道を使って電車で行ったり、ツアーのバスで行ったりと様々なアクセス方法があります。

もちろん車でのアクセスも可能です。
専用の駐車場が長瀞駅前にあります。

それ以外にも長瀞駅周辺に民間のやっている有料駐車場があります。
だいたい3時間で¥500位だったかと。
中には川下りをやる場合には無料となるところもあります。

後は宿泊などしていれば、チェックアウト後でも駐車場を提供してくれるので便利です。

コースは2パターン、両コースを乗るプランもあり。両コースプランは出発時間に限りあり

長瀞ライン下りのコースは2パターンあります。

一つは親鼻橋から岩畳までのコース。

もう一つが、岩畳から高砂橋までのコースです。

そして、2コースになっていますが、この両コースを一気に乗るプランもあります。
ただし全コースプランは出発時間が限られているので注意が必要です。

長瀞ライン下りの料金は次の通りです。

近くの宿の長生館に泊まり、長生館でチケットを購入したり、JAFの提示をすると団体割引が効いてお得です。
団体割引後の料金はこちらです。

長瀞ライン下りの楽しさを動画でどうぞ

今回の長瀞ライン下りは、親鼻橋から岩畳までのコースを選びました。
こちらは、最初にバスで出発地点の親鼻橋まで移動します。

場所に着くと、案内されるまで待つことに。
基本的にツアーで事前に予約された人たちが優先されます。

この日は大体30分位待つ事で乗れました。

▼待っている間にもこんな光景が見られます。

▼下流まで行った船がこうしてトラックで運ばれてきてクレーンでまた川に設置されます。

どうやって船を運んでるのかな？と思ったらこういう仕組みなんですね。

船頭さんたちも下流から車で戻ってきていました。
到着次第次の船に乗り込んでいたので大変そうでした。

待っている間に義務である全員ライフジャケットを着けます。
▼3歳の次男もこのようにライフジャケットを着けます。

船にはおよそ20名くらいが乗り込みます。
全員ライフジャケットを着て乗り込んだらいよいよスタートです。

川の水量が多い場合は船に水が入ります。
なので一眼レフカメラなどは濡れるので故障しても保証できない事を最初に確認されます。
心配な方は一眼レフは持っていかない方が安心です。

僕は一眼レフを持って行きました。
多少急流ポイントで船に水が入り濡れましたが、事前に上に書いたように確認されていたのでできるだけ濡れないようにして無事でした。

▼船頭さんが水が被りそうになるポイントではビニールを持つように指示されます。

３歳の次男も頑張って持ってました。

せっかくなので長瀞ライン下りの醍醐味の一つ、
親鼻橋ー岩畳コースの急流ポイント「小滝の瀬」付近の動画をどうぞ。

なかなかすごいでしょ。

この日までの数日は、水量が多く運営されていませんでした。
久々の運営再開で水量も多い日でした。

この後いくつかのスポットを通りながら、岩畳まで15分もかからないくらいでの到着でした。

▼親鼻橋ー岩畳コースで見られる風景の写真をどうぞ。

時間があるなら全コース行くのが楽しいかも

今回は岩畳からスタートするコースを選べてないのですが、そちらもたくさんの人でした。
もし時間的に余裕があるなら全コース行くのが楽しいかもしれません。

3歳児を連れていても十分に楽しめるので、長瀞駅はに行くなら是非川下りやってみてください。

長瀞に行ったらぜひ訪れてほしいスポットが他にもありますよ

http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2017-249/