鶏もも肉の照り焼きはグリルでも作れます。
こちらの方が全体の脂が落ちて、かつ皮がパリパリに仕上がります。
ただ焦げやすいので注意です。
鶏もも肉の照り焼きのグリルでの作り方
鶏もも肉の照り焼きをグリルで焼くときは、フライパンで焼く時と少しだけ下ごしらえから変える必要があります。
その辺含めて紹介していきますね。
分量は1-2人分。
調理時間は40分くらいです。
調理時間は漬け込んでいる時間は除きます。
鶏もも肉の照り焼きをグリルで焼く時の材料
グリルで焼く時も材料は変わりません。
材料 | 分量 |
---|---|
鶏もも肉 | 1枚 |
酒(下味用) | 大さじ1 |
砂糖 | 大さじ0.5 |
醤油 | 大さじ1 |
みりん | 大さじ1.5 |
鶏もも肉の照り焼きをグリルで焼く時の下ごしらえ
鶏もも肉の照り焼きをグリルで焼く時の下ごしらえは、フライパンで焼く時と少し変えます。
▼鶏肉にフォークで何箇所かさして、ビニール袋の中でお酒につけます。
5分くらいつけたら、
▼タレになる調味料を同じビニール袋に入れて揉み込みます。
ここでまた20分くらい漬けておきます。
これで下ごしらえはお終いです。
鶏もも肉の照り焼きのグリルでの焼き方
さて、下ごしらえも終わったので、早速鶏もも肉の照り焼きをグリルで作っていきましょう。
▼グリルにフライパンでも使えるアルミホイルを引きます。
こうするのは焼いた時にグリルにお肉がくっついてしまうことを防ぐためです。
僕は鶏の唐揚げをグリルで焼く時も使ってます。
グリルの受け皿に脂も落ちないので後片付けも楽になるので、持っていると便利ですよ。
▼皮の面を上にしてグリルで焼きます。
火は常に弱火です。
この時にビニール袋に残っているタレは捨てないで下さいね。
▼途中でグリルを開けて確認しながら焼きます。
時折周りに出てきた脂を捨てたらり、ビニール袋に残った、タレをかけながら火を入れていきます。
▼ある程度焼き色がついたらアルミホイルを外して、皮目を下にしてさらに焼いていきます。
これで皮がパリパリになります。
ただ焦げやすいのですよく様子を見ながら焼いて下さい。
▼好みの焼き加減に、なれば出来上がりです。