リモートワークをやっていると色々と使うものに気を使うようになります。
その中でも重要な一つがカメラ。
できれば相手側にきれいな画像で送りたいですよね。
そんな時にコスパ的にもスペック的もオススメなのが今回紹介するEKACOMのWebカメラです。
実際私も使ってますが、映りもよいので重宝しています。
Webカメラに悩んでいるならEKACOMなら最初に使うのにオススメ
リモートワークが長くなってくると必然的におおくなるのがWeb会議(リモート会議)。
そうなると増えてくるのがカメラを使った顔出し。
最近のノートパソコンはカメラを内蔵してるので、それでも問題ないといえばないです。
内蔵カメラを使うと、ディスプレイの近くにあるので、どうしても角度の都合から下から写したようなアングルになってしまいます。
また、画像の解像度にも限界があります。
ということでより良い画質にしたり、正面からというか、違う角度にしたかったりしたいなと思うをWebカメラが必要になってきます。
とはいえWebカメラはたくさんあってどれが良いのかもわかりません。
今回は、Web会議で実際に使ってみて、お値段そこそこで、これなら問題ないだろうというのを紹介します。
私自身が今回Webカメラを購入する上で気にしたポイントは2点だけです。
- カメラの固定調整は挟み込む形で固定するタイプであること
- ある程度クリアな画像であること(1080P)
一つ目については、こういった別途設置するWebカメラは動かないようにぎゅっと強めにモニターを挟むような仕組みのものが多いです。
それだと接続部分の負荷も気になります。
なので、ぎゅっとやるタイプでなく挟み込むというか角度を調整しつつ固定できるやつが自由度があった方が使いやすいためです。
2番目の方に関しては、最近Amazonなどで見かけるものはほとんどが1080Pはあるので、問題ないですが。
あまり高画質にしてもWeb会議でそこまではいらないというのと、YouTubeなど動画を後から再生させるといったことに使うわけでもないので、この程度で良いかなと。
1080Pは、フルHDとなり、1920×1080ピクセルに対応したものになります。
Web会議で使うのであればこのスペックで十分なのです。
そんな条件で選んだものが今回紹介する、EKACOMのWebカメラです。
サイズ(cm) | 14.7×9.7×6.1 |
---|---|
重量(g) | 100g |
解像度 | フルHD(1080P) |
接続方式 | USB-A |
色々としらべましたが、ほとんとがUSB-TYPE Aでの接続形式です。
まぁ古いPCでの接続等を考えるとTYPE-Aの方がありがたいですね。
調べてみるとTYPE-Cで接続できるものもあるみたいです。
▲EKACOMのパッケージ
▲ディスプレイにクリップで挟んで使うだけでなく、こうして直置きも可能。
下からのアングルがいい場合には、便利な使い方ができるかも。
▲使うことはないと思いますが、レンズキャップもついています。
シールで貼り付ける形になっているので、取り付け失敗しないようにしないといけません。
使っていない時はレンズが見えない方がいいとか埃が気になる人はつけるとよいです。
私は、気にならないのと、すぐ使える状態にしておきたいので、取り付けていません。
画像自体は結構クリアに相手に伝わっていると思います。
視野角も84度と広めなので、自分だけが画面を占めることなく、背景も広範囲にとってくれるので、バランスのよい映像になります。
映像をちょっとクリアにしてみてくたくて悩んでるなら最初はEKACOMで試してみよう
リモートでの作業が多くなってリモート会議が増えてきて、顔をだす機会が増えてくるとやはり映像はある程度きれいにしたいと思ってきます。
もちろんもっといいものもあると思いますが、まずは自分の環境に合うものを探していくのが大事です。
そういった点で機能も揃っていて、お値段もお手頃な感じなので、今回紹介させていただいたEKACOMのWebカメラはよいと思います。
映像が変わるとなんとなく自分の気持ちもかわってくるので、気になっている方はぜひ購入してつかってみてください。