この連休中にちょっと気になって試してみたかったことをやってみました。
Eye-Fiを使って撮った写真をiPhoneのテザリングでアップロードできるかです。
設定は過去にやっていた
元々気にはなっていたのですが、Eye-Fiのネットワーク保存先にiPhoneのテザリングの情報をいれておいて、実際にアップロードできるか試してみました。
設定自体はEye-Fi CenterとよばれるMacもしくはWindowsで稼働させるアプリケーションにて設定しておく必要があります。
うまく動いた
設定はしていたものの上手く動くのか不安だったのですが、動きました。
実は途中でiPhoneから転送できていたのもあって、気づいたときの残りの転送写真はRAW+jpgで今回は43枚でした。
このときのiPhoneの送信量は1GBとなりました。
RAWで撮っているのでまぁこんなものですね。
これで旅行先に出かけていても通信量の最大サイズまでいかなければ写真をiPhoneのテザリングを使ってアップロードしてしまえば、撮れる枚数を気にしなくて済みますね。
家で母艦としているMBPはクラムシェルモードにして起動したままにしてきたのでiPhotoがうまく検知して取り込んでくれるといいのですが。