長男が生まれてから手にした一眼レフ。
紆余曲折ってほどでもないですけど、レンズを買い替え、本体を買い替え、こんなレンズやあんなレンズを買ったりと色々と自分なりに楽しんでいます。
できるだけカメラを持って写真を撮った方がいいと思ってiPhoneで撮っていた朝のお弁当だったりも時間があるときはできるだけ撮るようにしていました。
まぁよく勉強せずにやっているのもあって、普段撮りでも絞りもシャッタースピードも調整するマニュアルで撮ってることがほとんどでした。
それでもやっぱり絞りがあってなかったりすると明るかったり暗かったりと。
で、あるときに撮った写真にこんなことをつぶやいて投稿したところもらった返事がこちら。
@jun1masu そろそろ、AEロックを勉強してみては?
— kodamatic (@kodamatic) 2015, 6月 9
で、AEロックの詳細についてはFacebookの方で教えてもらいました。
今の所での自分での理解としては、撮りたい露出を決めて固定しちゃった上でピントを合わせて落ち着いて被写体を撮るために使うだと思っています。
(あってるのかな)
もともとは絞りもシャッタースピードも変えていたのでロックもへったくれもなく。
AEロックを活かすためにも絞り優先モードでしばらく撮ることにしました。
わかりやすい写真を使うとこんな感じですかね。
家にある照明。
周りにピントを一度持って行ってシャッター半押ししてAEロックしてとったのがこれ。
他の明るい所にピントを一度持って行ってシャッター半押ししてAEロックしてとったのがこれ。
つまりどの明るさでロックするかで写り方が変わるんですね(当たり前か)
これを使えば明るさでの調整がイマイチのときは事前にロックして撮ることで明るさを変えて撮れるようになりそうです。
まだ明るさ合わないとき多いですけど、意図してちょっと暗めにしたいとかが楽になりました。
写真は撮ったものをみて自分がシャッターを押す前にどう思っていてそれとあっているか?だと思っているので、設定を変えて何度か撮ってみたりするのも大事なのかなと。
そういうことをするためにもAEロックは重宝しますね。
ということでしばらくはAEロックを学んでますというお話でした。