RAW現像にLightroomを試してみる ~準備編~

まだまだ我流で楽しんでいる一眼レフ。
それでもちょっと明るさを変えたり、
写真を切り取ったりということをたまにしてます。

今のところはCANONの専用ソフトである、
DPP(Digital Photo Professional)を使っています。
http://cweb.canon.jp/eos/software/dpp4.html

ちょっとだけAdobe の lightroomに興味があるので試してみることに。

自分の写真データ管理環境

これをはじめに書いておいたほうがいいかなと。
写真自体の撮り方は、以下の記事にあるように
jpg中心で、時々RAW+jpg。

写真データの保存形式を考えてみた。自分なりのオススメはjpg 時々 RAW+jpg


で撮影したものはjpgはMacの写真.appに。
RAWはフォルダ管理にしています。

Lightroomを使うための2つのアプローチと僕のとった方法

http://www.adobe.com/jp/#

Lightroomを使う方法は2つ。
1.製品版を購入する
2.Adobe Creative Cloudにアカウントを作成して月額費用を払い、ダウンロード版を使う

今回、僕は2を選びました。

1でもいいのですが、今後使い続ける場合には、都度買いなおすコストが発生します。
2の場合には新しいのが出ればすぐに乗り換えられますが、使わない月は無駄になってしまいます。
またどれだけの機能を使うかもわかっていないので、すぐに購入には踏み切れず。

Cloudからだとお試し期間も30日あるということで。

アカウントを作って管理ツールをダウンロードしよう

まずはAdobe Creative Cloudのアカウントを作りましょう。
これはよくあるWebサービスのアカウント作成と変わらないです。

アカウントができると、使いたいソフト、今回でいえばLightroom、
を選択すると、まずはツールをダウンロードするよ。
といわれます。
スクリーンショット 2015-09-23 22.01.19
Create Cloud Installerと呼ばれるものです。
これをインストールすると、Creative Cloudの
アカウント使ってツールからのログインを促されます。
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ログインすると、使用許諾のようなページが。
ここで続行を押すと、ダウンロードが開始されます。
スクリーンショット 2015-09-23 22.12.01
ダウンロード、インストールが完了すれば
完了です。
スクリーンショット 2015-09-23 22.12.07
これでLigtroomが使えるようになりました。