RAW現像にLightroomを試してみる 〜実践編〜

準備編で導入までは完了しました。
ということで早速使ってみましょうということで実践編です。

ちなみにRAW現像に関して知識はほとんどないです。
我流で色々と調べたり試したりして使っている程度です。

なのでRAW現像ってどうやってLigtroomでやってるのよ
って人にとってはちょうどいいご案内になるかと。

とりあえずは使ってみよう

なにはともあれ難しくかなてもしょうがないです。
なのでまずは使ってみましょう。

今回は管理するのが目的ではなく、
RAW現像するまでなので、
ファイルの配置先とか管理方法とかは全く考えてません。
起動画面。
スクリーンショット 2015-09-25 12.25.21
なんかかっちょいいです。

とりあえず仮のフォルダとして登録。
スクリーンショット 2015-09-25 12.26.44
そうすると管理画面に表示されます。
スクリーンショット 2015-09-25 12.27.08
「現像」ボタンを押すと写真の編集画面です。
スクリーンショット 2015-09-25 12.56.17
色味を変えたり、明暗をはっきりさせたり。
あとは、トーンカーブをいじったり。
自分が今の所やっているのはそんなところです。

もっと色々と細かいことができるんでしょうけど。
タスクバーのメニューのファイルから書き出しで
ファイルとして出力できます。
スクリーンショット 2015-09-25 12.30.58
ちなみに今回編集してみたのがこちら。
IMG_3103_re
オリジナルはこちら。
IMG_3103
全体的に色をはっきりさせてみました。

使ってみた印象は悪くない

そんなに難しいというイメージはありません。
なんとなく使い方もわかります。

ちなみに試用期間なので、
起動するとこんな画面が出てきます。
スクリーンショット 2015-09-25 12.25.40
お試し期間は30日間あるので、
気になる方は自分でも試してみましょう。

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