僕の手元にabicaseが届いてから18日ほど。
本当にいいケースに出会えました。
abicase
栃木レザー社の上質な染色革を主に、カラフルなフェルトをケースに仕立てます。
デザインから製作まで全ての作業を1人で行っています。
・革のコト
表面に塗膜を施さず、キズやシワを含めた革本来の風合いを楽しめる染色仕上げの革を主に使用しています。そのため、定番品といえども1点物の気分で製作しています。
日々お使いになる中で革にクセがつき、日に焼けることで色の深みが増し、時にはキズつき、そのキズが少しずつ革に馴染んで新たな表情となるさまは、革独特の楽しみ方ではないでしょうか。
毎日使うから、毎日少しずつ古くなる。
古くなるけど、味が増して愛着が湧く。
そんなケースを作っています。
このBlogを書く直近に、
SNSで繋がっている方二人が同時にabicase購入してました。
ということでabicaseを使って思うところを。
これから使う人、購入を検討している人の参考になれば。
持っていて落とす不安が減った
これは本当に大きい変化です。
今まではケースなしの裸で持ち歩いてました。
やっぱりちょっと滑りやすくて、
持つ時に注意してました。
abicaseをつけることで、
丁度手にかかるところがケースになるので
滑る要素がなくなり安心して持てるようになりました。
尻尾の絶大さ
見た目的にもお洒落というか
可愛さというかアクセントに成っている尻尾。
これがあるおかげでカメラで写真を撮っていても
落とす心配が減りました。
妖怪ウォッチのスタンプラリーの時に
この尻尾のおかげで、落とす心配をせずに
手に持って移動しながらすぐ写真を撮ることができました。
尻尾がほどけやすいので注意
これは僕だけなのかもしれませんが。
ポケットに入れておくことが多いせいか、
尻尾の止めている部分がほどけやすいです。
最初ほどけた時は焦りました(笑)。
でもちゃんとabiさんが、
結び方を写真つきで説明してくれています。
abicase
ほどけた時はここを見て
結びなおしましょう。
大事にそして長く使えるケース
革製品なので、長くつかえます。
そして使えば使えるほど味が出てきます。
自分らしい色になるようにしっかり使い込みたいと思います。
abicase、ケースに悩んでる人はこれを使ってみてください。
値段以上の価値に出会えますよ。
abicaseについてはこんな記事書いてます。