飲み会の席ではずーっとビールばかりを飲んでます。
家では発泡酒、お祝い事の時はビールを飲みます。
そんなビール大好きな僕が、今回妻の実家への規制に合わせてビールを買うことにしたんですが、「地元うまれシリーズ」なる一番搾りがあるということで購入しました。
普通の一番搾りとは違うのですよ、普通のとは。
早速ご紹介
一番搾り 地元うまれシリーズ
キリンが2015年5月19日に第一弾として販売。
以下9つのエリアの醸造長が地域に合わせて作ったそうです。
- 北海道千歳
- 仙台
- 取手
- 横浜
- 名古屋
- 滋賀
- 神戸
- 岡山
- 福岡
これがこの冬に第2弾として「冬ならではの地元の味覚」に合わせて再度販売されました。
地元である九州は福岡をチョイス
大好きな北海道とも悩んだのですが、ここは九州は福岡をチョイス。
今回は妻がとりよせできるお店を見つけて購入してくれました。
これが福岡づくりだ
こちらが地元うまれシリーズ「福岡づくり」です。
「この冬も、九州産麦芽のうまみを引き出しました。」
福岡工場醸造長 泉賢一郎九州産麦芽100%で仕込みました。
一番搾り製法で引き出した、九州の大地のうまみを、たっぷりとお楽しみください。
ホップが華やかに香る、しっかりとした味わいは、気の合う仲間とワイワイしながら、九州の冬の味覚と合わせるのが一番です。
引用:キリン 地元うまれシリーズWebページより
同じようなことが缶にも書いてあります。
ちなみにこちらが普通の一番搾り。
福岡づくりの缶がなんか豪華ですね。
実は缶にも特徴が
実はこの缶普通のとはちょっと違うんです。
何が違うかというと・・・
はい、スチール缶なんです。
普通の缶はアルミです。
なんでスチール缶かというと、分かる人はわかりますね。
そう、八幡製鉄所があるからです。
地元のものを使うという徹底したこだわりですね。
味も少し濃い
ビール自体の味はというと、通常の一番搾りよりもちょっと濃いです。
そして飲みやすい。
一番搾りと飲み比べましたが、こっちが断然好きです、味。
地域限定なかなか手に入れにくいですが、見つけたら是非飲んでみてください。