2010年にiPhone4を手にしてからこれまでずーっとiPhoneを脱獄して使ってきてます。
今回はiPhoneアプリをWi-Fi環境と同じように動作させる「3G Unrestrictor5」を紹介します。
*jailbrakはiPhoneのセキュリティ脆弱性を利用するある種危険な行為です。
*何か起こっても自分で解決できるくらいのスキルを持っておかないと最悪はiPhoneが使えなくなります。
*なので当記事を読んでjailbreakする方は自己責任でお願いします。
*jailbreakしたことで何か起こっても私には責任をとれません。
この記事を書いている時点の私の環境
私が実際に使っている環境を書いておきます。
その名は「3G Unrestrictor5」
あたかもWi-Fi環境で使っているかのように見せてくれるアプリケーション。
それが「3G Unrestrictor5」です。
名前 | 3G Unrestrictor5(iOS9/8/7) |
登録先Repository | BigBoss |
カテゴリ | Tweaks |
有料/無料 | 有料($ 3.99)(2016年01月現在) |
これを使ってできること
Wi-Fiにいるように見せるので
なんてことができるようになります。
それ以外にも個別のアプリでWi-Fi限定のものがあれば稼働させることができます。
使う時に気をつけるべきこと
Wi-Fi環境であると偽装するので、相当量のパケットを送信する可能性があります。
自分自身の契約している3G/LTEでの通信料を超えないようにしないといけないです。
使い方は簡単!
脱獄環境のApp StoreであるCydia。
インストールと購入はここからです。
その辺の記事はまた別の記事に。
インストールするとホーム画面にアイコンができます。
で、アイコンをタップして起動したところ。
最初はなにも登録されていないので、右上にある「+」を押下。
そうするとアプリケーション一覧がでてくるので3G/LTEでは使えないけど、使ってみたいアプリを登録。
僕の場合はフォトストリームで写真が流れてくるのを期待して設定しています。
こんな人にオススメ
なかなかWi-Fiにつなぐ機会がなくてほしいアプリをダウンロードするタイミングを逸して忘れる。
それをを思い出して、3G/LTEだけど導入したいって人。
でかいアプリケーションなんだけど、出先でどうしても使いたい。
けどサイズが大きすぎてダウンロードできなかった人。
そんな人で脱獄をしているなら是非”3G Unrestrictor5”導入してください。