スマホやらなんやら直ぐに充電が切れてしまうので、モバイルバッテリーは欠かせません。
たまにモバイルバッテリー自体の残量がなかったりってのがあります。
そしてモバイルバッテリーを持って出るのを忘れるのが一番多いのが車でちょっと出かける時。
ふとみるとiPhoneのバッテリーはあとわずか、、でもモバイルバッテリーを取りに戻る時間はない。
となると
「バッテリーがもってくれることを祈る」
か
「途中でバッテリーを買うか」
になってしまい、なんとも残念な状態に。
そんな状態を解消すべく今回は車でも充電できるように「ANKER PowerDrive2」を購入しました。
ケーブルが必要ですが、これがあればモバイルバッテリーを持っていくのを忘れたり、使い切っても安心です。
車のシガーソケットを使おう
昔から車で電源をとりたい時ってシガーソケットがよく使われてましたね。
ま、もともとバッテリーとも繋がっていて新たな配線とかしなくていいという意味にで効率的ですしね。
僕の今の車には付いていました。
最近は付いてないのが多いようですが、どうなんでしょうか。
そういえば買い換える前のプリウスは付いてなかった気がするな・・・
そして昔シガーソケットについていたのはライター代わりになる電熱線のついたものがあったってのをどのくらいの人がしっているのだろうか。
閑話休題
余ってるシガーソケットを有効活用したいなと思っていたのです。
それで見つけたのがこちら。
ANKER PowerDrive2
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2016年06月現在は以下の商品に変わっています。
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こちらの記事に書いたAnkerのプレゼント企画に旧製品がでていました。
その際はシガーソケットの有無に自信がなかったので見送ったのです。
改めてシガーソケットが付いているのを確認したのでこちらを購入しました。
開封の儀
▼箱はこちら。
シガーソケットに収めるやつなのでそんなに大きくはないです。
比較の写真がないのが残念。
▼あけたところ。
▼袋から取り出してみました。
▼横のポッチのような部分でシガーソケットで抜けが甘くならないようにしてくれます。
▼端子接続面
今回のやつもIQ対応です。
IQとは簡単にいうと、Ankerの独自の規格で、接続された機器に合わせた最大速度で充電をしてくれる技術です。
取り付けは簡単
取り付け方は簡単。
シガーソケットに差し込むだけ。
▼これがシガーソケット
ここに先ほどの横のポッチを少し抑えておくまで差し込みます。
▼車のエンジンをかけて通電させたところ
このように青いLEDがつきます。
ここはイイぞ
通電しているのがわかる
シガーソケット自体に電源がきているかどうかがLEDでわかるので便利です。
「あれ?これうまく動いてないんじゃない?」
ってのが一目でわかるので。
機種に依存しないで利用できる
よくあるのはiPhone専用とか機種専用だったりするのですが、これはケーブルを自分で使うのでどの機種でも使えます。
なので、iPhone買い換えてまたケーブルの種類が変わって充電器自体も買い換えというリスクが少なくなります。
そもそもUSB規格から変えられるとどうしょもないですが。
ここはイマイチ
ケーブルを常備しておく必要がある
当たり前っちゃー当たり前なんですが。
ケーブルは付属されていないので自分で準備しておく必要があります。
まぁ最近はケーブルも割と入手しやすくなったので車に1本おいておいてもいいですね。
差し込み口が固いのでちゃんとおくまで届いているのか不安
これはどっちかというと車の側の問題では?って気もするのですが。
抜けにくいようになっているので差し込みがどうしても硬くて。
ちょっと大変でした。
なので、ちゃんと通電させる部分が接触しているのかもわかりにくく、最初は不安でした。
車移動での不安が解消したいならオススメ
車移動の時のバッテリー不足を解消することができたので僕は満足です。
最近はナビをつけず(使わず)、iPhoneなどのアプリでナビ代わりにしている人も多いです。
そういう人には使いながら常に充電されるので、容量限界のあるモバイルバッテリーを使いながらというよりかは、こちらのシガーソケットから給電する方がいいですね。
そういう人にもこれはオススメだと思います。
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