今回は、大事なMacに鍵をつける”Maclocks”をご紹介します。
これがあれば、フラッと席を離れても大丈夫!
大事なMacに鍵をつける”Maclocks”をご紹介
大事なMacに鍵をつける”Maclocks”をご紹介します。
外で作業をしたりする時に、どうしても席を離れなきゃいけない。
そんな時に大事なMacをどうしょう?って思う事ありませんか?
まぁ、もっていけばいいじゃんてのもあるのですが、ちょっと席を立つだけにもっていくのもなんて時もあるでしょう。
特に何かしらのデータ送信なんかをやってて中断したくないみたいな。
そんな時に今回紹介するMaclockがあると便利で安心できますよ。
では、早速紹介していきましょう。
Maclocksとは?
さて、今回紹介するMaclocks とは、どんなものなんでしょうか。
簡単にいうとケーブルを使ってMacを固定。
簡単にはもっていかれないようにするものです。
Windowsマシンだとケンジントンロックと呼ばれています。
Windowsマシンには、このケンジントンロックを取り付けるためのスペーサーが付いているのですが、Macには付いていないのです。
そこでMaclocksを使うことでケンジントンロックを使うことができるようになるんです。
どこで買えるの?
Maclocksに関しては、国内でも買えるとことがありますが、今回僕が購入したものは海外から直接本家のサイトで購入。
サイトはこちら。
お値段はどのくらいするの?
今回購入したMacBook Airモデルは「$39.95」です。
それに専用のケーブルが、鍵方式のものだと「$20」、ダイヤル式にすると「$24」です。
そこに配送料がプラスされます。
今回は最短で手に入れたかったのでお急ぎ便を選択。
そのお値段が「$44.83」。
通常便でも「$49.69」。
配送料がなかなかのお値段です。
Maclockの実物
実際にオーダして届くまでは数日でした。
国際便でというのを考えるとお急ぎ便の速さは中々だと思います。
▼こちらが届いたもの。
サインでいいのですが、ちゃんと本人確認が必要らしく宅配ボックスには入れてくれませんでした。
▼ちなみに一度不在票が入れられてました。
申し込まなくても今回は再配達してくれて助かりました。
▼取り出したらこんな感じ。
▼中身はこちら。
ケーブル、Maclocks 、ネジ2本、専用ドライバーです。
▼MacBook Airの裏蓋のネジは特種なので、専用ドライバーが必要です。
それが付いてきてくれるのは嬉しいです。
▼ケーブルはこんな感じ。
▼こちらがMaclocks
思ってたよりも小さいですね。
Maclocks の使い方
では、実際にMacBook AirにMaclocks を取り付けていきます。
▼先ずはMacBook Air背面のネジのうち真ん中にあるどちらかをはずします。
▼Maclocks用のネジとの比較
大分長さが違いますね。
で、Maclocks用のネジを使ってMaclocks をMacBook Airに固定します。
ここで大失敗を。
セキュリティの観点からなのかネジ山がすぐ潰れます。
Maclocksのつき具合がイマイチ気に入らなかったりして何度かやり直しているうちにネジ山潰れてしまい回せなくなりました。
仕方ないので何とかパンチで回すという強硬手段に。
まぁ取り外しがしやすかったらすぐ外されてしまうので、セキュリティー的には正しい気もします。
と言っても焦るのであんまり何度もつけたり外したりしないようにしましょう。
▼取り付けて終わった状態がこちら
使ってみての感想
多分購入するにあたってきになるだろうというところを感想としてまとめてみました。
グラグラしないの?
パーツをしたにとりつけるのでガタつきそうに思えますが、形状がMacBook Airに合わせてあるためグラつきはありません。
▼こちらが側面からの状態です。
WindowsPCで使ってたケンジントンはつかえないの?
試しにWindowsPCで使ってたケンジントンロックをはめようとしてみました。
ハマりはするのですが形が大きいためMacBook Airが斜めに浮いてしまいます。
なのでWindowsPCで使ってたケンジントンロックはつかえません。
ちゃんと専用のケーブルを買いましょう。
輸送量が高いのでどうしてもこれじゃないとイヤじゃなければ国内販売のものを買いましょう
はっきり言ってケーブルと本体購入するのと同じ値段ぐらいの輸送量がかかります。
なので見た目これがいいから、使いたいとかどうしてもの理由がなければ国内販売のものを買いましょう。
コストはそっちの方がかからないです。
見た目スッキリがいいならオススメですけどね。
Maclocksにしろ他の国内販売のものにしろ、ケンジントンロックを使えればちょっとした離席も安心ですよ。