久々の更新となります。
えぇ、忘れてた訳ではありません、時間をとってなかっただけです(一番ダメなパターン)
さて、今回も読書感想文となります。
今回は私も実践しているライフログについて書かれた@goryugoさんの本の読書感想文を書きます。
<きっかけ>
すいません、、忘れてしまいました(汗
でもライフログやEvernoteに興味があって読んでみようと買っていたのは事実です。
残念ながらそのときはまだライフログをとっていなくて残ってなかったです…
<(読んでみて)スゴイと思ったところ>
実は難しいライフログを実に淡々と伝えてくれて、読んだ人が「あぁ、これならやってみようかな」と思わせる手法を紹介していること(写真だけでやっていくとか)
ちなみに私は2011年10月13日からライフログをとっているようです。
<(本文の中で)気に入った・イイなと思ったところ>
- いい事は忘れない。そして嫌な事は忘れる
何か人間味のある言葉ですが、そうだと思います。嫌な事は忘れてしまった方がイイと思ってます。
書き出す事で整理ができて、何が嫌だったかもわかりますしね。
- 自分は自分の事をわかっていない!
これは「なるほど」と思った。確かにライフログを見直したりしてみると「あーこんな事に実は興味を持ってるのか」とか「こんな事やってるなぁ〜」みたいな感覚がでてきて、それなりに自分がどうやってきたかを客観的に見る事ができるようになったと思います
- 持ち物をすべて写真にとる
全部は私もできてないですが、写真をとる事で整理がしやすくなりました。
今までは「捨てるのがもったいない(なくなることが)」という感情が強かったのですが、写真にとる事で「いつでも見れる」というシチュエーションができる事になり、捨てるのも億劫ではなくなりました。
後は新しいものを買うときに同じものを持ってないかチェックできそうなのでというのもあります。
- 手間を惜しまない
記録には「自動記録(なんでもやってくれる)」と「手動記録(記録する行為)」がある。
その中でうまく手動記録を自動記録につなげていくこことも考えないと
それ以外にも実施するタイミングとか。
つまりは常に何かを発見しながら(手動で)記録していくこが需要であると。
<最後に>
ライフログってなんだろう?役に立つのかな?って悩んでる人は始めてみるといいと思います。
しばらくしてこの本を読むと「そんな観点もありか!!」ってのが出てきて楽しくなると思います。
まずは「やってみる」これが重要です。
んで、Evernoteに関しては、電子で与えられた「自由帳」だと思えばいいと思います。
目の前に「さぁ、このノートと好きに使っていいよ」と言われたら、絵を描いたり、思いついたことを書いたりしますよね?それが写真やライフログに変わると思えばいいわけで。
自分が使いたい様につかう、誰も使い方なんて文句を言わないし。
楽しく使えればそれでいいんだといのがわかってスゴく楽になりました!!