小林真比古さんの「市民ランナーが30日で足底筋膜炎を治し、60日でフルマラソン自己ベストを達成した方法」を読みました。
Kindle Paperwhiteを持っておりまして、それで読んだ最初の本になります。
残念がながら現在は販売されていないので、もう手にすることができません。
なので、私の読んだ感想で参考になる部分があればと思い書いてあります。
「市民ランナーが30日で足底筋膜炎を治し、60日でフルマラソン自己ベストを達成した方法」By 小林真比古さんを読んで
今回の本は、私がハーフマラソンにチャレンジする気持ちをもつキッカケを作ってくれた方の本です。
小林真比古(@Mahikokobayashi)さんの「市民ランナーが30日で足底筋膜炎を治し、60日でフルマラソン自己ベストを達成した方法」です。
ではいってみましょう。
よんだキッカケ
よんだきっかけは、SNSのグループページで紹介してもらいました。
ちょうどKindleを手に入れたばっかりだし、何か本を読みたいな〜と思っていた所だったので、早速読んでみようと。
スゴいなと思ったところ
今回読んでみてすごいなと思ったところはこちら。
- ケガにめげることなく治療に集中し、短期間で回復したこと
決まった期限に向けてきちんと調整してかつ効果的と思われる方法を選択して実施されたんだなと。
こういうのってなかなか選択しにくいので。
- 無理しないこと
ケガを長引かせるのはたいてい「もう大丈夫だろう」という思いで、走ったりしてまったりとか。
休んでたにも関わらず、いきなり昔のペースではしってまたケガしたたりとか・・・
私ならやりかねないので(笑)
気に入った・イイなと思った所
この本をオススメする気に入った・イイなと思ったところはこちらです。
- ケガからの復帰方法が具体的でイメージしやすい
ご自身が悩まれたことも含めて色々と書かれているので、ケガをしたときに「こういう風にアプローチしていくと解決が早くなるかも」というイメージが自分に置き換えやすいですね
最後に
- ケガはつきもの
なんだかんだといってケガはつきものなのかも
体調が良くないときに走ったりとか、自分の体の癖で一箇所に負荷がかかったりとか。
そういったことが起こると考えて、うまく付き合うか?が大事なのかなと思いました
- いかにのりきるか
そのときに起こったことは事実であり、それを一旦は受け止めるしかない
受け止めた上で「今できることは?」を自分の引き出しをフルにつかってやるのが大事なんだなと
あとは、やっぱり出会いですかね。
今回は治療院の選択からそこでの先生との出会いも含めて、小林さんのもっていた「つながり」がうんだめぐり合わせもあるかなと感じました
自分もずっと走っていきたいので、怪我したときは無理をせず。時には休むことも重要と気持ちを持てるようにしたいなと。