今日もがんばって書いてます@jun1masuです。
まぁ何か書くことはあるだろうとない知恵を絞ってネタを見つけて細々とがんばるといった感じです。
今日は僕自身がなぜiPhoneをjailbreakし続けているかについて書いておきたいと思います。
なお、jailbreakするという行為は危険を伴います。
*当ブログではjarilbreakする方法やリンクは紹介しません。
*何か起こっても自分で解決できるくらいのスキルを持っておかないと最悪はiPhoneが使えなくなりますので。。
*jailbreakする方は自己責任でお願いします。
*jailbreakしたことで何か起こっても私には責任をとれませんので。
ではいってみましょう
jarilbreakとは?
iPhoneのOSであるiOSにある脆弱性をついてApp Store以外のソフトを利用できるようにすることを指します。
上記Wikipediaにもありますが、
2010年7月に「ユーザーが合法的に入手したアプリケーションなどを実行するためにJailbreakする行為」や「携帯電話を他の携帯キャリアに接続させるためのJailbreak」などは合法との判断を下している
となっています。
つまり考え方ですが、「違法なソフトを入れない」のであれば問題ないと判断できます。
何ができるの?
jailbreakによって何が変わるかですか、
個人的には
- 「見た目」
- 「純正でできないちょっとした使い勝手の改善」
だと思っています。
見た目
これはそのままでステータスバーに日付を入れたり、フォルダーを透過したり、ロック画面のスライド-バーや時間を消したりなど、見た目を変えることが可能になります。
昔は結構気にしてたのですが、最近はあまり気にしなくなりました。
これによって「人と違う」ことができるようになりちょっとした差別化する事ができます。
純正でできないちょっとした使い勝手
フォルダの中に配置できるアイコンをふやしたり、ジェスチャーによってロックやスクリーンショットを取るなど、純正のままだとちょっとやりにくいことをできるようにする事ができます。
私が重宝をしているのはジェスチャーによって呼び出すショートカット的なものです(SBSettingと呼ばれるアプリです)。
これによって設定画面にいかずに「機内モード」にしたり、Wi-Fiをオフにしたりとかなりのことができます。
それによってiPhoneではずーっと宿命のようなホームボタンの劣化が防ぐことができたり、ちょっとしたジェスチャーでスクリーンショットを取ったりと、楽に色々とすることができるようになります。 この辺が私にとっては大きなJailbreakする要因ともなっています。
もちろんデメリットも
上に書いてあるのは導入することのメリットですが、当然でメリットもあります。
- iOSのバージョンアップが容易にできない
- セキュリティーの穴が増える
iOSのバージョンアップが容易にできない
jailbreakという行為は(基本的に)は、上に書いたようにOSの脆弱性をつくため、OSがマイナーバージョンアップを含めて実施されると、その脆弱性を使えなくなるため、ツールが動かなくなります。
jailbreakできるツールが対応するまではバージョンアップができなくなります。
なので、場合によって、新OSでのみ対応するアプリケーションが使えなかったりします。
セキュリティーの穴が増える
iOSが更新できないので、当然セキュリティーの穴が残ったままになります。
あわせてjailbreakすることでOSの基礎となる部分にアクセスできるようになるため、そのままだと乗っ取られる可能性もあります。
なので、自分の手である程度の対応を行う必要あります。
僕自身が思うところは?
多分普通に考えるとデメリットしかないように見えます。
が、細かいツールの部分はずっと使っているのもあるせいか、手放しづらいものもあり、今の所は続けてます。
日本でもテザリングができるようになったりiOS7ではコントロールセンターも出てきました。
なので、iOS純正でもう少し対応される部分が増えればjailbreakもしなくなるんだろうなと考えています。