どーしてもWindowsが必要なケースってありませんか?
私の場合はあります。
ホームビデオのデータがAVHCDなので、Macでデータ取得できないのです。。
そのためデータ取得するために1台は必要なので、以前はBootCampしてたのですが、こんなことがあったため、今回はちょっとお金をだして仮想化(OSの中にソフトをつかってOSを起動する)をすることにしました。
使ったのはParallels
いくつか世の中には出回っていますが、今回はWindows8にすることも考えて、Windows8対応を謳っているParallelsを採用しました。
インストールとセットアップはこんな感じ
今回はパッケージ版なので、メディアを取り出しMacにセット。
後はインストール手順が表示されるのに従って進めていきます。
私の場合はWinのイメージから導入するので、そちらを選択しました。
Windowsのメディアをいれれば後は通常のPCに導入するのと同じように進みます。
インストールが終わればめでたく起動。
BootCampからParallelsに変えてよかった事
切り替えが不要
BootCampの時は必ず起動時にどちらかを選択する必要があるため、「あ、Winで作業したい」と思うといったんMacを停止する必要がありました。
ParallelsにすることでMacを起動しながらWinも立ち上げられるのでその苦労は減りました。
安定している
私の環境固有だったのかもしれませんが、Chromeの調子が悪かったりとBootCampの時は色々悩まされたのですが、今のところParallelsにしてからは、そういった事もなく使えています。
どうしてもWinを残す必要があって、ファイルのやりとりやアプリの起動をそれなりに使う方
物理的な数を減らして安定的に使いたい
って方には多少コストはかかりますが、Parallelsのオススメします。