体重計測したら後は自動で記録 withingsを購入しました

この数年、割といろんなものの記録をつけるようになりました。
家計簿、行った先(ライフログ)、日記、etc…
その中でも自分の健康のバロメータというか体型維持のために体重を量っていました。
今までは、自分で計ってiPhoneのアプリにちまちまと記録をつけていたのですが、「どうせならライフログのように、記録を自動で登録したい」という思いが、この数ヶ月フツフツをわいてきました。
そこで思い切って、Withingsのワイヤレススマートボディアナライザー WS-50 を購入しました。

WS-50にした理由と購入先

書き出しにも書きましたがLifeLogのようにある程度自動化できることが大前提でした。
で、気付けば、WS-50を選んだという感じです。
今回の購入に当たってはそんなに急いではなかったのでAmazonではなくApple Storeで購入しました。
Appleはちょっとした割引ができたというのもあります。

開封の儀&セットアップ

ちなみにAppleから購入すると全て「パーソナルコンピュータ」として届くようです。

箱はこんな感じ。
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割とシンプルですが、iPhoneもしくはAndroid端末でやることを全面に出したパッケージになっています。

あけるとこんな感じです。
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説明書は本当に薄いです。
実際にセットアップのそんなに苦労はしなかったので、説明書はこんなもので大丈夫なんでしょう。

取り出したところ。
上はガラス面のようになっていてキレイです。(足跡が気になる)
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セットアップを始める前にiPhoneのBluetoothがONになっていることを確認。
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ひっくり返して、電池を消耗しないための絶縁テープを引っ張って通電させます。
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同じく裏にあるBluetoothマークを2秒以上おしてペアリング開始状態にします。
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そうすると表では液晶で教えてくれます。
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で、iPhone側で認識したのを確認してペアリング。
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ペアリングできてアプリが入っていないと、導入せよと言われるので、素直に導入。
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で、今回アカウントを作るので、メールアドレスなど必要な情報を入力。
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Facebooktアカウントでもいいようですが、私は別にしました。
何か設定が悪いのか私の場合はフィートとポンド表示での入力だったので、変換サイトを利用して現在の情報を入力。
ちなみに、これは後で修正できます。

その間の液晶にはこんな感じ。
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ネットワークの設定。
Wi-Fiの設定をiPhoneから共有して引き継ぐ(同じ情報を登録できる)のですが、私の場合はiPhoneに使っている規格がWS-50側で使えない規格だったために、手動で登録しました。
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そうこうするとアクティベーションが始ままりますので、しばらくまつと完了です。
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しばらく使ってみて

よかったところ

  • すべてが自動で登録される

今までは
体重計に乗る→iPhoneアプリを起動する→自分で入力する→tweetしておく
だったのですが
今回はifttの設定も使っていますが
体重計に乗る
だけになりました。
ほんのちょっとのことなのですが、それでも手間が減ったと考えるとうれしいです。

イマイチなところ

  • 身長などが近い人がいると区分けを自分でする必要がある

私自身の身長はあまり高くないのでカミさんと同じ位です。
で、ためしにカミさんに使わせてみたのですが、身長が近いからなのか、データを識別できませんでした。
計測された後に、右足か左足かで誰のデータかを決める必要があります。
ちょっとその分が手間かなと。

ちなみにこれ、3人以上同じ人がいたらどうなるんだろう・・・

最後に

結果としては記録も自動で登録されているし、データも見やすいので、よかったと思っています。
なんだかんだと記録は楽にできると思います。