下手くそで我流ですが、写真を撮るのは好きです。
父親がよく写真をとってくれていたからというのもあるのかもしれません。
で、この育児休暇中に写真をほぼ毎日一眼レフやiPhoneで撮っていて、一眼レフの写真保存形式についてちょっと考えてみました。
自分の被写体
SNSでつながっている方はご存知かもしれませんが、基本は子どもです。
それ以外に出かけた先の景色を気ままにとっています。
景色はすくないですけどね。
これまでの撮り方
以前にRAWでとってそれを書き出すだけでも違いますよ、と言われたことがあったので、それ以来RAW+jpgで取得していました。
RAWファイルがあることで一応画像の明るさをかえるとどうなるのかな?とか色味をかえるとどうなるのかな?なんて遊ぶというか試すことができました。
なぜ保存形式を考えるようになったのか
なんだかんだといって一眼レフのほうがやっぱりiPhoneでとるよりも画像がよかったりするわけです。
後はボケですね。
まだまだ下手くそで綺麗にボケが活かせた写真はあまり撮れないですけど。
で、SNSにアップする写真をちょっと一眼レフで練習かねてやってみようと思ってここ最近撮るようにしました。
そうすると何に気づいたかというと「RAWファイルを編集しない」ってことなんですよね。
過去振り返ってみると確かにRAWファイルの編集って撮った写真にくらべると数えるほどしかないんですよね。
どーしても暗い状態でしか時間なくて撮れないけど、後でやり直せばいいやみたいな時とか。
ちなみにこの写真は後から加工したものです。
元ファイルのjpgはこちら。
で、SNSにあげる写真も使うのはその場なのでほぼ編集なんてしないんですよね。
なのでそういう写真のRAWで撮る必要があるのかな?と。
RAWは保険と考える
別に写真で生計をたててる訳でもないですし、ある程度はその場で設定を意識してとるので、RAWが必ずしも必要ではないのかな?と。
とはいえ、子どもの運動会とか発表会とか、どうしてもバッと撮らざるを得なかったり、あとで少しでもよくしたいなぁと思うのだけ撮ればいいのかなと。
なので、RAWは基本保険と考えて、どうしても欲しいモノだけにしようかなと。
SNSとかで流すモノはその場で終わってしまうので、jpgだけで十分かなと。
なのでしばらくはメインはjpg、時々 RAW+jpgで撮っていきたいと思います。