さてこちらの記事で作成するまでを書いたAppleのフォトブックですが、早くも届きました。
届いたからにはレビューですね。
思ったよりも届くのは早かった
オーダー後メールが届いていて、それにはGW明けの日付が書かれていたので、そんなものかぁと思ってました
暫くすると次のメールがきてました。
あれ?早くなったとおもってたのもつかの間。
クロネコさんが届けてくれました。
オーダーしたのが4月29日、届いたのが5月2日なので営業日的には2営業日の最短コースでしたね。
結構立派
届いた箱はこんな感じでした。
細かいことですが、印刷場所は六本木ヒルズにあるそうです、スゴイ場所だ。
で開けてみたところ。
いい感じですね。
中身をみてみましたが、いい我ながら良い出来でした。
ただ、撮ったカメラによっての画素数の影響が多少はでているかなぁという感じ。
初期の頃のKiss X2と後半の70Dの写真を比べると多少の差があるように感じました、プラシーボ効果かもしれませんが。
いいところ・わるいところ
今回できあがったので、作ってみて良いところ、悪いところありましたので、それぞれ自分の意見も添えて。
良いところ
お手頃な価格
個人的にはできあがった品と価格を考えた時は手頃だと思います。
完成品を意識しながら作れる
これは他者のサービスでもそうなのかもしれませんが、できあがりをpdfを使って確認できる点は非常によいと思います。
印刷まですれば大体同じようになると思いますし。
納期が早かった
今回はゴールデンウィークの間の発注だったにもかかわらず最短の納期で届きました。
悪かったところ
1つのライブラリでしか作成できない
iPhotoってライブラリの中の写真が多くなると不安定になることが多いです。
なので、私は年毎にライブラリを分割して管理しています。
なので、複数年またがってフォトブックを作りたくてもフォトブック自体の共有がないため、ライブラリに依存するため、作成ができないのです。
複数年のをまとめて一冊にしたい場合にはライブラリを統合するなり、必要な写真だけを集めたライブラリをつくなりといった工夫が必要そうです。
iPhotoもしくは写真アプリをつかっていないと作成できない
今回利用したフォトブック作成自体がiPhotoもしくは写真アプリに組み込まれているような作りになっているので、使ってないと作成できないということですね。
使ってない人にはめんどくさいかも。
意図しないレイアウトになるときがある
何度かあったのですが、写真の向きや大きさをみてiPhoto側で勝手に写真の場所を変えたりすることがあります。
これはオプションにある「ページを自動レイアウト」のチェックをはずせば問題ないかと。
色々とありしたが総合的には満足です。
2015年のフォトブックはハードブックにて作成して今回のと違いも確認してますので、そちらの記事とみてどちらがいいか比較してしてみてもいいですね。
フォトブックに関しては他にもこういうこと書いてます。
どうですか?