このシリーズの最終となります。
やりたいこと
写真を撮るりEye-Fi経由でAndroidへ転送される
↓
Macへ転送されiPhotoで取り込まれる
↓
フォトストリームに流れる ←イマココ
前回までの記事
Eye-Fi Pro X2 〜新たな使い方を模索、Androidアプリを使うことを考える
Eye-Fi Pro X2 〜Androidアプリを経由したデータ送信。色々試行錯誤して成功。ジオタグつけもできた！
Eye-Fi Pro X2 〜Macまでの転送とiPhotoへの自動への取り込み。 悩んだあげく以外な方法で解決
iPhoneでフォトストリームは普通には無理だった
Macが起動していればフォトストリームには送信されます。
色々調べたのですが、iPhoneがWi-Fiにつながっていない場合にはやはりフォトストリームが使っているiCloudのデータを受け取ることはできませんでした。
脱獄環境にいるとWi-Fiにつながっているようにみせることは可能なので、私の場合、受信することはできます。
iCloudライブラリを使っているとまた違うのかもしれませんが。
ここまで書いて思ったのは、結局Android端末にSIMを入れて、そこを起点にネットワークを使うといいのかもれいないなと思えてきました。
そうすると多分iPhoneはテザリングでつなぐことになり、Wi-Fiでつないでいるように見えるので。
そうしたときのデメリットは電話帳とかの移行と常に2つのスマホを持ち歩くことになるという昔やっていた状態に戻ることなので、あまり意味がないのでやめます。
これでなんとかジオタグをつけ、そして写真をすぐに使えるようにできる環境ができたと思います。
まだ家から離れた所での検証ができていないので、おいおいそちらをやりたと思います。