タスクシュートをiPhoneでも、ということで開発された「たすくま」。
こちらの記事にも書きましたが、ちょっと生活スタイルも変わったので、方向転換ということで「たすくま」をつかうことにしました。
Taskuma — TaskChute for iPhone — 記録からはじめるタスク管理
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥3,600
概ね満足
前提として私自身がTaskChute2を使ってて、我流ではあるものタスクシュートというものに触れているというのがあります。
で、使ってみた感想は「概ね満足」ということです。
これならiPhoneでやるなら十分ですし、私の目的には合っています。
こちらの記事にも書きましたが、家での事、つまりは起きてから会社に行くまで、会社を出てから寝るまでの間のことをタスクシュートしたいということです。
家で必ずしもPCを起動しておかないといけないという事を感じていたストレスからは解放されました。
とは言ってもやはりTaskChute2とは動きが違うので、使ってみて私なりにやったことを。
設定を全て日本語に
なれている人はいいと思いますが、なんとなくニュアンスだったりが直感的にとらえられなかったので、すぐに全て日本語にしました。
なれてきたらメニューは英語の形式になる日本語でいいと思います。
この辺は好みの問題ではありますが。
操作になれないのでまずは記録
当然今までTaskChute2を使ってきているので、家でやることの記録もあります。
しなしながらたすくまはたすくまだし、それなりの使い方とかあるし、覚えていかないといけないので。
そして最初にストレスを感じないようにということでタスクシュートの基本である記録するということに専念しました。
基本はリピートにしていく
上に書いた記録につながるんですが、できたものをリピートタスクとして作っていきます。
たすくまで新しいタスクを作って終了すると、リピートタスクにするかどうかを聞いていきます。
で基本的には家でやることの場合、今日やったことは明日もやるっていうことが多いのでリピートタスクとして登録します。
こうすることで次はそのタスクが自動的に現れてくれるようになって、どんどんとタスクが埋まっていくという形ができます。
これで毎日のタスクを整えていくことをやっていきます。
こんな感じのリピートタスクができます。
私の場合は家でやることを中心にするので、大抵は1週間ほぼ同じメニューが並んできます。
なので、日のタスクもしくは週のタスクにして月〜金などを選んでいます。
1週間まわせば大抵のものは埋まるので、ほぼタスクとしては出来上がりの状態になりますね。
とはいえ、やはりTaskChute2はTaskChute2で、たすくまはたすくまでいいところ悪いところがあるので、それはまた別の記事で。
たすくまの所感はまた1ヶ月くらい使ってからやってみたいと思います。
また違った点がでてくると思うので。