たすくまとTaskChute2　機能でみるいいところ悪いところ

タスクシュートを行うという観点でたすくまとTaskChute２択があるわけですが。
TaskChute2は数年と長いこと、たすくまはまだ10日程度ですが、自分が使っている機能に関して違いをどのように感じているかをまとめておきたいと思います。

たすくまに関して言えば、まだ日が浅いのでこうすれば解消するみたいなのがあれば是非教えてください！

タスクシュートをやってみたいけど、たすくまとTaskChute2とどっちが自分にあってるか参考になれば。

タスクシュートのしやすさ

これはどっちもかわらないです。
それぞれの特徴を生かしてタスクシュートを無理なく続けることができます。

節の区切り

モバイルデバイスゆえなのかたすくまは時間単位でしか作成できないのがちょっと難点です。
TaskChute2の方は分単位でも区切ることができるので、その点ではTaskChute2の方が柔軟性があると言えるかも。

例えば、私の場合、朝は次男を保育園に預けてから出社します。
このときバッファまで見越して節を移動として作ろうとすると9:30が今のベストなのです。
TaskChuteだと9:30として節の区切りをおけますが、たすくまは9:00もしくは10:00に節の区切りを置くしかありません。

この辺は時間割の考え方なので、少し柔軟にすれば問題ないかもしれません。

記録の取り方

これは両方に差はないかなと思います。
ただTaskChute2の方が時間の修正とかがPCでやっている分楽かなと。
ま、そもそもこの時点で正確な記録になっていないのでまだまだなんですが。

リピートタスクの作り方

手間は圧倒的にたすくまのほうが少ないです。
この辺が後発の強みなのかなぁと。
たすくまは記録を始めて完了するとリピートタスクにするかどうか聞いてきます。
ここでリピートタスクにすることを選択するとリピートタブの中にTaskChute2でいうディリータスクと同じような設定でタスクが準備されます。
準備されたタスクは翌日から自動的にタスクとしてセクションの中に準備されます。

個人的には記録中心に進めるタスクシュートにとってこれは理にかなったリピートタスクの作り方だなぁと思いました。
基本やったことは繰り返されるので。

タスクの先送り

これ基本はないほうがいいですけど。
我が家でのことをちょっと説明すると、朝の準備はどちらか手が空くほうがやったりすることがあります。
仕事と違って家事なので、そのときできるほうがやるという方針なので。
そうすると例えば「次男の着替え」というタスクがあったとします。
たまたま次男が妻に甘えているので、その隙に着替えさせてくれたりするわけです。
朝はある意味にドタバタなのでちゃっとできるほうがやれば早く家を出られるので。

こうするとタスクという観点からみると私は実施していないので、記録としては残しておきたくないので先送りという形をとります。

このときTaskChue2だと終了時刻だけを入力するとパッと次の繰り返しのタイミングに先送りされます。
一方たすくまはタスクの詳細を開いてカレンダーのアイコンを選択すると日付がでて先送りになります。
ここで自分で送る日付を選ぶ必要があります。
このときタスクのリピート間隔を覚えておかないと正しいところに先送りされないのかなと今のところ理解していて、その点がTaskChute2に比べて不憫かなと。