やわらくて美味しい鶏ハムのレシピのご紹介です。
なんといっても簡単につくれるのがうれしいです。
絶品で簡単に作れる鶏ハムのレシピ
やわらくて美味しい絶品な鶏ハムのレシピのご紹介です。
ご飯やお酒が進むこと間違いなしです。
そして手軽で簡単につくれます。
最後には子供も喜ぶ食べ方を紹介しています。
今回はFacebookで繋がっている友人から教えていただいたレシピです。
ご本人の許可もいただいたのでみなさんにも是非作って食べてもらいたいと思ったのでご紹介です。
これ、簡単ですけど、本当美味しいです。
ご飯やら酒やらが進むこと間違いなしです。
鶏ハムの材料
▲鶏ハムをつくる材料はこちら。
材料 | 分量 |
---|---|
鶏むね肉 | 250g |
砂糖 | おおさじ1 |
塩 | おおさじ1 |
こしょう | おおさじ1 |
必要なのは鶏胸肉、砂糖、塩、胡椒だけ。
シンプルなものこそ美味しいということがこれでわかりますね。
鶏ハムの下ごしらえ
鶏ハムの下ごしらえです。
はいだ皮は別の料理にして有効活用しましょう。
私の場合は皮だけをパリパリに焼いてその日のおつまみにしちゃいます。
余った鶏皮で簡単おつまみレシピ 鶏皮のパリパリ焼き
▲むね肉250gに対して、砂糖、塩、胡椒をそれぞれ大さじ1の割合でお肉にまぶします。
お肉の量が多い時は上記割合を目安に追加してください。
▲調味料をまぶしたらラップで包むかジップロックのような密閉できるもので空気を抜いて密閉した状態で冷蔵庫で1-2日おいておきます。
▲塩抜きをする必要があるのでラップからとり胸を取り出して、水の中に30分ほどつけておきます。
鶏ハムの作り方
さて味の定着のための寝かしは終わっているので調理です。
▲鶏むね肉がすっぽり入る鍋にお湯を沸かします。
下ごしらえの30分の塩抜きのタイミングでやっておくと時間短縮できます。
▲鍋のお湯が沸騰したら先ほどの塩抜きしたお肉を入れます。
この時に火は弱火で、ゆっくり日を入れていくようにします。
大体6-7分たったら火を止めて蓋をします。
で、蓋をしたら半日くらいそのまま置いておきます。
この半日おくのがポイントです。
半日おくことでじっくり中に熱を通していくので柔らかくて美味しくなります。
蓋をあけると熱が早く下がってしまうので、蓋はできるだけ開けないようにしてください。
蓋を開けないこと、半日おくこと、これがポイントです。
▲半日ほどおいたら鶏むね肉を鍋からとりだして薄くそぎきりにすれば美味しい鶏ハムの出来上がりです。
鍋のお湯には鳥胸肉の油がでているので何かスープにでも使ってみてもいいですいね。
鶏ハムの美味しい食べ方
鶏ハムですが、カイワレとか青じそ、長ネギや梅肉をのせて食べると美味しいです。
我が家では子供にはご飯の上にチーズを少しのせて、鶏ハムをそのままのせて丼にしてだしてあげました。
▲お酒のおつまみにには青じそと食べるラー油をかけて食べるのが最高です。
他にもいろいろかけるものを変えてみても楽しいかも。
後から写真紹介がてらお礼をFacebookで書いたところ、できた後ラップしてジップロックにいれて冷凍しておけば作り置きにもなりますとのことでした。
しばらく我が家の定番になりそうです。
鶏ハム、簡単にできるので是非やってみてください。