ご飯が進むレシピの豚肉のしょうが焼きを美味しく手早く作るためのたった2つのコツの紹介です。
今回は普通につくるレシピですよ。
ご飯が進むレシピ!豚肉のしょうが焼きを美味しく手早く作るためのたった2つのコツ
ご飯が進むレシピ!豚肉のしょうが焼きを美味しく手早く作るためのたった2つのコツを紹介します。
味ポンをつかった豚肉の生姜焼きも紹介しましたが、今回は正攻法です。
http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2015-067/
料理をあんまりやったことのないパパが作っても美味しくできますよ、僕のレシピなら。
是非やってみましょう。
豚肉のしょうが焼きの材料と下ごしらえ
豚肉のしょうが焼きの材料はこちらです。
材料としては大人2人子供1人分です。
材料 | 分量 |
---|---|
豚肉(生姜焼き用) | 400g |
酒(下味用) | 大さじ1 |
醤油(下味用) | 大さじ2 |
生姜(チューブ)(下味用) | 3cm位 |
みりん | 大さじ2 |
醤油 | 大さじ2 |
生姜(チューブ) | 2cm位 |
生姜はチューブを活用して楽をします。
そして下味をちょっと強めにすることで、仕上げの味付けが失敗するのを防ぎます。
もちろん、生姜はすったものを使ったほうが美味しいです。
でも手早く簡単に作るのにチューブのものを使いましょう。
ということででここからは下ごしらえです。
まずは肉に下味をつけます。
この時にちょっとしたコツとしてスジを切断しておくと、焼いた時に「くるっと」ならなくてキレイになります。
▼お肉をボウルにいれ、下味の材料を上からかけて混ぜます。
この時長めにおいておいてください
こうしたほうが味が濃くなり、ご飯が進みます。
ビールにも合いますよ。
あと焼いた時に味付けが薄くても下味がしっかりしてることで味がなんとかなります。
タレはお肉を焼く前に混ぜて作っておきましょう。
お肉を焼きながらかけるタレをつくります。
▼各材料をボウルで混ぜて作ります。
豚肉の生姜焼きの作り方
フライパンを中火にして温めます。
サラダ油を小さじ1くらい、ほんのちょっと入れます。
▼一枚ずつ重ならずにいれて、片面が焼けたらお肉を返します
▼お肉を返したらタレを絡めるように焼きます。
▼あとはお皿に綺麗ににもって出来上がり。
ますじゅんがつくる豚肉の生姜焼きのたった2つのコツをおさらい
ということでますじゅんの豚肉の生姜焼きのたった2つのコツのおさらいです。
生姜はすらずにチューブを使う
もちろん生姜はすったほうが香りもいいし、味もいいです。
でも手軽につくるならチューブを使うほうがいいです。
使い切れない生姜が余ってしまうのがもったいですしね。
下味をしっかりつける
下味をしっかりつけましょう。
濃いめの味に仕上がりますが、濃いめの味のほうがご飯が進みます。
ご飯食べなくてもビールが進みますよ。
仮に焼いている時に味付けが薄くなっても下味をしっかりしていることで味を安定させることができます。
ということでこの二つのコツを守って美味しい生姜焼きを作りましょう。
これまでに紹介したフライパンを使ってできるレシピはこちらからどうぞ
僕がこれまでにブログで紹介したフライパンを使ってdえきるレシピの一覧はこちらから見ることができます。
よかったら他のレシピも見てみませんか?
http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/tag/fryingpanrecipe/