にんじんとアスパラガスの豚肉巻きのレシピと子供にも食べやすくするたった2つのコツの紹介です。
今回のコツを知れば、きっと子供達も美味しく食べてくれますよ。
にんじんとアスパラガスの豚肉巻きのレシピと子供にも食べやすくするたった2つのコツ
にんじんとアスパラガスの豚肉巻きのレシピです。
そして子供にも食べやすくするたった2つのコツも紹介します。
我が家の作り置きにも時々登場するレシピ。にんじんとアスパラガスのの豚肉巻きの紹介です。
味付けは子供でもいけるのですが、野菜が硬いとかいって子供達って食べるのを嫌がりませんか?
ということで、ちょっとしたコツというか一手間いれて子供でも食べやすくしてます。
にんじんとアスパラガスの豚肉巻きの材料
にんじんとアスパラガスの豚肉巻きの材料はこちら。
材料 | 分量 |
---|---|
豚肉(薄切り) | 200g位 |
アスパラガス | 2本位 |
にんじん | 1/2本 |
醤油 | 大さじ1.5 |
砂糖 | 大さじ1 |
みりん | 大さじ1 |
片栗粉 | 大さじ1位 |
我が家では割と甘めの味付けにしてます。
これでだいたい3人分です。
にんじんとアスパラガスの豚肉巻きの下ごしらえ
材料の紹介は終わったので続いてはにんじんとアスパラガスの豚肉巻きの下ごしらえです。
鍋に茹でるためののお湯を沸かします。
その横で具材を切ります。
アスパラガスは大体3等分位に切ります。
にんじんは同じ長さで細切りにします。
材料を切るのと並行してお湯を沸かすと時間短縮になりますね。
お湯が沸いたらにんじんを先にいれます。
人参を投入して1分位したらアスパラガスを投入。
アスパラガスの色が緑が少し濃くになったらお湯から取り出します。
そう、子供達が食べやすいように普通に人参とアスパラガスをそのまま食べられるくらいに茹でちゃいます。
そうすると出来上がりちょっとふにゃっとしますが、硬くて食べにくいということはなくなります。
アスパラガスの穂先は細いので、大丈夫なのですが、茎の方太かったりすると、子供は大きくて食べずらいです。
なので、大きいかな?と思ったら半分に切ってしまいましょう。
これでお肉に巻く具材の準備ができました。
▼なのでにんじんとアスパラガスのをセットにしてお肉でくるくると巻いていきます。
▼野菜をまいたお肉は片栗粉を全体にまぶしておきます。
さぁこれで下ごしらえは完了です。
にんじんとアスパラガスの豚肉巻きの下ごしらえの作り方
フライパンに少しだけ油をひいて、巻きつけた最後を部分を下にして焼きます。
こうするとお肉が剥がれるのを避けられます。
お肉全体に焼き色がついたら、砂糖、みりん、醤油をいれて味付け。
この時弱火〜中火にしてゆっくり全体に味を絡めるとよいです。
▼これで出来上がり。
お肉は薄切りをつかってますが、バラでも美味しくできると思います。
にんじんとアスパラガスの豚肉巻きを子供にも食べやすくするたった2つのコツ
にんじんとアスパラガスの豚肉巻きを子供にも食べやすくするにはたった2つのコツで大丈夫です。
野菜をそのまま食べられるくらいに茹でる
固い食感が嫌いってのが多いと思うので、長めに茹ででそのまま食べられるような柔らかさにしましょう。
あと、そうすることでお肉を焼く時間も短くなります。
アスパラガスの茎の方は半分にする
アスパラガスの茎の方は太いので小学校低学年くらいまでの子供には食べるのが難しいです。
なので、すっと食べやすいようにアスパラガスの茎の方は半分にしちゃいましょう。
この2つのコツを使えば、きっと子供がもぐもぐ食べてくれますよ。
是非試してみてください。
ご飯作りに興味のあるパパさん、こんな記事をありますよ。
ご飯作りに興味のあるパパさん、僕が作ったレシピとしてこんな記事もありますよ。
http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2015-022/
http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2015-028/
http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2015-083/
http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2015-355/
これまでに紹介したフライパンを使ってできるレシピはこちらからどうぞ
僕がこれまでにブログで紹介したフライパンを使ってdえきるレシピの一覧はこちらから見ることができます。
よかったら他のレシピも見てみませんか?
http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/tag/fryingpanrecipe/