仕事の時間は「TaskChute2」、
プライペートは「たすくま」を使って
やることを管理してます。
今回は「たすくま」でのお話です。
予定にない作業が出てきた時にどうするか。
自分としてのやり方をご紹介します。
まずはリピートタスクを見る
僕は「たすくま」のリピート画面にあるタスクは
“倉庫”だと思っています。
必要なものがここにあって、今日やるべきものが
ここから取り出される。
なので、その予定にないタスクが
リピートの中にないか確認します。
あった場合はそのタスクを使って
「今日のタスク作成」
からタスクを作成して作業します。
スクリーンショット右下のやつですね。
こうすることで後で分析した時に
実施した曜日とか時間が積み上げられるので
見直した時にタスクを必要なところに追加することができます。
それによって1週間の作業見直しができるわけです。
このタスクはこっちの曜日の方が多いから動かそうとか。
リピートタスクになかったら
これは仕方ないので、新規タスクとして作成します。
で、終わった後にリピートタスクにするかどうか
聞かれるので、迷わずリピートタスクにします。
今回やったということは、またいつかやるということです。
ただ、普通にやると毎日出てくるので、
月、もしくは年くらいにしておきます。
で、必要になったら上のやりかたで
タスクを作成して記録を積み上げていきます。
そうすることでいつやるかがはっきりしてきます。
記録を作り未来を作る
タスクシュート方式ってリストにあるものを順次やることに注目いきますが、
実際には記録の積み重ねがあってこそのリストだと思っています。
だから最初に記録をとりましょうと言って紹介されるのですが。
その意味でも「たすくま」は記録の取りやすいツールだと思います。
TaskChuteはついリピートにし損ねるので保管方法を考えないと。
ちょっと話が逸れましたが、
「たすくま」で予定にないタスクが出てきた時は、
リピート一覧から探してあれば使う
なければ登録してリピートにする
とするとタスクリストが充実していきます。
たすくまが気になった方はこちらから。
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