さて、ほぼ人柱となった、
El Capitanへのカスペルスキーのインストール。
ついに改善しました!!
経緯はこちらに。
アップデート版が提供
サポートに連絡して待つ事、約22日。
ついにサポートからの新しい連絡が。
内容としては新しいバージョンを出したので
そちらに切り替えてみてくれとの事。
僕の環境
という事で改めて僕の環境を。
Macbook Air mid 2012
OS 10.11(El Capitan)
Firevolt ON
カスペルスキー インターネットセキュリティー 15.0.1.378c.a.b
なお、今回の実績はあくまで自分の環境でうまくいっただけかも知れません。
他の環境でも同様の結果が得られるかどうかはわかりません。
やる場合には自己責任でお願いします。
まずはアンインストール
以下のWebページにアクセスすると
最新版の導入版モジュールをダウンロードできます。
http://home.kaspersky.co.jp/store/kasperjp/ja_JP/html/pbPage.15_update_mac/ThemeID.37143300/lnID.2
ダンンロードしたイメージディスクを開きます。
そうするとインストール/アンインストールツールが表示されます。
まずは今導入していればアンインストール。
終わったらインストール
アンインストールが終われば、
次はいよいよインストールです。
ここは今までどおり。
さぁ、成功です。
インストールするとバージョンが「15.0.1.378d」に変更されます。
設定上はファイル保護をすべてのディスクにチェックを
入れている状態です。
この状態でリブートしたところ、
問題なく起動してフリーズすることなく使えました。
今回の騒動に思う
実質約22日ほどかかりました。
結局この間に乗り換えたり、
僕のように暫定的に使ったり、
ノーガードにしたり。
いろいろだったでしょうが、
意外と諦めた人も多く乗り換えた人もいるのではないでしょうか。
カスペルスキーとしてはちょっとした痛手になったのでは。
セキュリティーソフトだけに
このあたりの対応はやはりしっかりして欲しかったです。
そういう意味でも対応としてアナウンスするのが
ちょっとよろしくなかったのかのかんというのが私の今の見解です。
次回はこういうことが起こらないことを願います。
Macのソフトについては他にこんな記事書いています。