長男の自転車に取り付けたCATEYE CYCLOCOMPUTER VELO9。
先日ちょっとしたアクシデントで断線しました。
とりあえずどうにかならないかってことでやってみました。
どうせダメになるなら試してみるべし
パーツだけでも売っている
ということで断線がわかった時点で、
「あぁ、買い直すか」
ってのが率直な意見でした。
Webページを見ると、この部分だけで販売してるんですね。
http://www.cateye.com/jp/products/detail/CC-VL820/parts/
パーツキットで「¥1,200」。
うーん、、、なんか高いと思わず思ってしまいました。
どうせなら修繕できるか試してみればいい
どうせダメになったら交換するしかないわけなんで、だったら治るかどうかやってみようと。
道具として準備したのはこちら。
カッターナイフ、ハサミ、ビニールテープです。
作業は至極単純
やることは単純です。
これだけです。
まずはやってみた
ということで、まず最初は切れたのをそのままカッターで周りを削って配線をむき出しに。
で、それぞれをつなぎ合わせたみました。
が、失敗。
メーターが計測してくれませんでした。
しょうがないので一旦綺麗にして再度チャレンジ
「やっぱりダメか」の思いを抱きつつ、ものは試しということで一旦むき出しにした線をハサミでチョッキン。
改めて線を出してみました。
今回は、ちょっと変えて線が2本に分かれているので、そこにハサミを入れて分離。
その状態で線を出してみました。
で、接続したのですが、これもダメ(笑)。
つなぎかたの問題か?
またもや「ダメか」の気持ちに覆われつつ。
よくよく見ると線が2本ということはつなぎ方を意識しないといけなのかということに今更気付きまして(笑)。
ということで、分かりやすいようにビニールテープで印をそれぞれにつけます。
まずはテープが付いている同士をつないでみます。
これでダメなら付いてるのと付いていないのを組み合わせてみます。
それでダメならもう諦めます(笑)。
ということでテープをつけた同士でつないでみたところ、無事計測が出来ました!!
どうやらつなぎ方がよくなかったようです。
これで動くのがわかったので、より合わせて、ビニールテープでとりあえず補強。
これで出来上がりです。
ちゃんとつなげる向きがあるので意識しよう
これをやりながら思わずファミコンのケーブルを思い出しました(笑)。
この2点をしっかりやれば断線も怖くないです。
ということで自力で修正しましたというお話でした。