2010年にiPhone4を手にしてからこれまでずーっとiPhoneを脱獄して使ってきてます。
今回は様々な動作にアプリケーション実行などを割り当てる”Activator”のご紹介。
*jailbrakはiPhoneのセキュリティ脆弱性を利用するある種危険な行為です。
*何か起こっても自分で解決できるくらいのスキルを持っておかないと最悪はiPhoneが使えなくなります。
*なので当記事を読んでjailbreakする方は自己責任でお願いします。
*jailbreakしたことで何か起こっても私には責任をとれません。
この記事を書いている時点の私の環境
私が実際に使っている環境を書いておきます。
Activator
非常に多機能で、様々なiPhoneへのジェスチャーを使ってアプリケーションや操作を行えるようにする優れものです。
あまりに多機能すぎでほとんと使いこなせてません。
それでも特定の機能使うだけでも大分はかどります。
名前 | Activator |
登録先Repository | rpetrich |
カテゴリ | System |
有料/無料 | 無料(2016年01月時点) |
確か昔は別の所だったような。。
調べたのですが、見つけられす。
いろいろなテストが行われているので色々と改良が加えれれています。
またjailbreakができるようになってからずーっと続いているいきの長いアプリでもあります。
これを使うとできること
iPhoneに対するジェスチャーに対して何らかの動作を割り当てるってことができます。
その中にはTouch IDへの操作も含まれていたりします。
これがActivatorの多機能の1つですね。
あまりにも多機能すぎで画面キャプチャを載せると大変なんで一部だけ、ご紹介。
▼これが最初の画面
ここでどのタイミングでジェスチャーを利用するかを決めます。
▼選んだあとのジェスチャー選択画面。
ここでどのジェスチャーを使うか選択。
▼珍しいものでは充電なん項目もあります(ジェスチャーじゃないけど)
▼選択したジェスチャーにどの機能を割り当てるか。
システムからアプリケーションまで多種多様です。
僕自身は次のようなことをやっています。
通常だとスクリーンショットを撮るには電源ボタンとホームボタンを押す必要があるんですが、Activatorを使うと、このようにアクション1つだけだで実現できちゃいます。
要は手間を省けるってことですね。
使う時に気をつけるべきこと
あまり色々やりすぎるとジェスチャーがかぶって本来使いたい機能ができなかったりする場合があります。
使いすぎには注意しましょう。
ホーム画面にアイコンもできるし設定画面からも行ける
▼インストールするとホーム画面にアイコンができます。
▼設定画面にもメニューができます。
こんな人にオススメ
そんな人で脱獄をしているなら是非”Activtor”を使いましょう。
きっと楽しくなります。