ロードバイクの空気入れはトピーク JoeBlow Sport Ⅱが安定していれやすいのでオススメ

ロードバイクで走るにはタイヤに空気を入れる必要があります。

普通の自転車でも空気抜けますが、ロードバイクは圧が高いからか、抜ける度合いも高いようです。

で自分の走りたい時に走るためには空気入れ!

って事で空気入れ買いました。

自分が色々調べた点も含めてご紹介します。

空気入れを選んだポイント

空気入れを選ぶにあっていくつか調べて決め手にしたものがあります。

メーターが付いていること

空気入れるのにどの程度タイヤにいれたかを確認できないと、ロードバイクの場合はダメなんです。

車にもある適正気圧ないとパンクしたり乗り心地悪かったり。

なのでどの位の気圧かを確認できるようにメーターは必須です。

アダプタなして仏式を扱えること

結果的に今回のは違ったんですが。

この点については後述するとして。

ロードバイクのチューブは、仏式と呼ばれるバルブです。

これにアダプタを、つけることなく使える空気入れの方が手間がかからないため、よいのです。

安価である事

これは個人的感覚なんで、評価難しいですが。

どの位のものかわからなかったので、数千円位なら、ダメでも諦められると僕は思いました。

なのでその範囲にあるものから選びました。

購入したのはJoeBlow Sport Ⅱ

上にあげたポイントに合致したのが、今回購入したトピークのJoeBlow SportⅡ です。

開封の儀

▼細長い箱できました
到着したときの箱
▼開けたところ
中はこんな感じで届きました
▼メーターもちゃんとついてます
メーターはこのような感じになってます

こんな感じでつかいます

実は上に書いていたように、今回仏式バルブ用のアダプタがついてます。
▼これがアダプタ
仏式バルブのアダプタ
使わなくても空気入れるのは可能です。

ただ、空気が漏れず、確実に手早く入れるには使った方がいいです。

僕は入れる時には必ず使ってます。

▼バルブとの接続先
バルブとの接続先
レバーを下げるとロックします。

これをバルブにつけてあとはポンプ。

指定した圧が入るまで空気入れます。

この時最後までグッと押すと沢山空気がはいります。

空気入れる時の注意点

実際に数回空気入れてみて気付いた点があるので紹介しておきます。

空気入れる際には確実にバルブを挟んでるのを確認

結構グッと押し込む必要があります。

これができてないと空気が入らなかったり、外れたりします。

キチンとロックする際にバルブを挟んでいる事を確認しましょう。

取り外す時には怪我に注意

結構な圧をかけます。

なので外す時に注意していないと指を弾いたりして怪我する場合もあるので注意です。

実際に最初の時に、僕はロックしている先端を外す時に圧に押されてそのままスポーク付近に指をぶつけて打身になりました。

握力なかったり、不意な跳ね上げが怖い場合には両手をつかってやりましょう。

やっぱり家にあると便利

空気入れが家にあれば、すぐに走りに行けます。

もちろんショップで入れてもよいですが、行くまでの間にタイヤ痛めたりなんてこともあるので、家に持っておくのがいいです。

ロードバイク乗るなら家に空気入れ置いておきましょう。

他にロードバイクを始めたばかりの僕がそろえたものはこちらにまとめてます。

ロードバイク始めるにあたり最初に揃えたパーツを紹介