ポークソテーの美味しいレシピを紹介します。
この作り方なら美味しいポークソテーが簡単に作れますよ。
美味しいポークソテーのレシピを紹介
美味しいポークソテーのレシピを紹介します。
ポークソテーの難しいのはお肉が硬くなっちゃう事。
今回紹介するレシピなら、できるだけ硬くならないように、かつ美味しくできますよ。
作り置きにもなりますよ。
では、いってみましょう。
ポークソテーの材料
▼ポークソテーの材料はこちら
材料 | 分量 |
---|---|
ポークソテー用のお肉 | 3枚 |
塩胡椒 | 少々 |
小麦粉 | 少々 |
玉ねぎ | 1/2個 |
砂糖 | 大さじ2 |
みりん | 大さじ2 |
醤油 | 大さじ2 |
にんにく(チューブでOK) | 1-2cm |
しょうが(チューブでOK) | 2-3cm |
にんにくとしょうがはチューブのもので問題ありません。
チューブのものってのはこんなやつです。
しょうがは何かと使えるのであると便利ですよ。
我が家は塩胡椒のかわりにマキシマムを使ってます。
マキシマムについてはこちらの記事でどうぞ。
http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2015-036/
さぁ、材料も揃ったので下ごしらえいきます。
なお、今回の作り方はこちらの記事がベースになっています。
http://cookpad.com/recipe/3227903
僕はこれにたまねぎを追加しています。
ポークソテーの下ごしらえ
先ずはお肉から。
▼脂身と赤身ところに数センチ刻みで切り込みを入れてきいきます。
いわゆる筋切りです。
これをしないと、焼いた時にお肉が丸くなってしまって見た目が良くありません。
後、全体に火を通しにくくなります。
これが最初のポイント。
筋切り忘れずに。
▼続いてお肉の両面に満遍なく塩胡椒を振りましょう。
お肉に味が染み込むように、5-10分そのままにしておきます。
その間にタレを作ります。
これもポイントで、先にタレを作っておいて調理の時に慌てないようにします。
▼玉ねぎはすりおろします。
汁気が多くなるので軽く搾りましょう。
▼そこに、砂糖、みりん、醤油、しょうが、にんにくを入れて混ぜます。
我が家はしょうが効いている方が好きなのでしょうが多めです。
この辺は各家庭のお好みで調整してみて下さい。
▼タレを作ってる間にお肉への味の染み込ませも終わるので、小麦粉をまぶして衣を作ります。
この時粉っぽくならないように余分な粉ははたきましょう。
下ごしらえも終わったのでいよいよ調理していきます。
ポークソーテの作り方
いよいよポークソテーを作っていきます。
▼フライパンに多めの油を引きます。
フライパンに粉がついてるのに気づいた方、鋭いですね。
私油を引くのを忘れてました。
皆さんは最初に油引いて下さいね。
この時まだ火は入れてません。
お肉を置いたら火をいれます。
▼その時の火加減は中火。
▼お肉にパリパリな焼き目がついたらひっくり返します。
反対側も同様に焼き目がつくまで焼いていきます。
▼その時に油を上からかけまわしてあげるとよい仕上がりになります。
▼いったんお肉をフライパンからだして、
▼キッチンペーパーで油をとります。
▼一通り油をとったらアルミホイルに包んで余熱でじんわりお肉を食べ置いておきます。
時間にして5分くらいです。
その間にタレを作っていきましょう。
▼フライパンの油を拭き取ります。
その時に全部は拭き取らずに少しだけ残します。
▼フライパンが温まったら、タレを投入。
温まったところで、
▼先ほど休ませたお肉を再投入。
両面にしっかりタレを絡めます。
▼はい、出来上がり。
タレがしっかり染み込んで美味しくできるよ
タレが染み込むのでお肉が冷めても美味しいです。
あと、濃いめにしたければお肉を入れる前にたれを長めに煮詰めるとよいです。
お肉を投入してから煮詰めるとお肉が固くなるので。
絶品!ポークソテーレシピのコツ
最後に今回のポークソテーレシピのコツです。
筋切りをしっかりやる
筋切りを忘れずにしっかりやりましょう。
私今回はすこし足りなくて端の方が反り返ってしまいました。
やり過ぎても大丈夫なんで、しっかり筋切りやりましょう。
調味料は先に合わせておく
慣れないうちは慌てないように調味料は先に合わせておきましょう。
そうすることで味も全体均一化できます。
火はお肉を置いてから
火はお肉を置いてからにしましょう。
そうする事で急な熱変化でお肉がそり返るのを防げます。
このレシピでやれば美味しいポークソテーが出来上がるので是非やってみて下さい。