大豆の五目煮を簡単に下ごしらえしてつくるレシピを紹介します。
まぁ、とても簡単なタネなのですが。
一人暮らしだったりちょっとだけ作りたい時にはこの方法を使うとよいと思います。
材料も余らないですしね。
この作り方ならあまり料理した事がない人でも簡単に作れますので是非作ってみて下さい。
大豆の五目煮を簡単に下ごしらえしてつくるレシピを紹介
大豆の五目煮を作ってみました。
五目煮とかをつくる時に大変なのが、沢山の材料の下ごしらえ。
しかも全部を使うわけではないので余った分の使い道も考えないといけないです。
そんな面倒なことから解放されるやり方を見つけました。
大豆の五目煮のレシピのポイント
大豆の五目煮をつくる時のポイントです。
その1:カット済みの材料を使う
最初のポイントはこれ、カット済みの材料を使います。
こんなやつです。
これなら作りたい分だけ使うことになるので、材料を余らす事もありません。
そしてそれぞれの材料の下ごしらえもしなくてオッケー。
さっと作りたい時にはこういうのを活用するのもポイントです。
その2:落し蓋をしてじっくりコトコト煮る
続いてのポイントは、作っている時です。
落し蓋をしてじっくりコトコト煮込みましょう。
落し蓋はアルミホイルで大丈夫です。
しっかりと鍋の中の具材を覆う事が出来れば大丈夫。
しっかり煮る事で味が具材に伝わります。
大豆の五目煮の材料・下ごしらえ・作り方
大豆の五目煮の材料と下ごしらえ、そして作り方です。
大豆の五目煮の材料
▼大豆の五目煮の材料はこちらです。
具材の内容です。
材料 | 分量 |
---|---|
大豆 | 200g |
筑前煮水煮用パック | 一袋 |
いんげん | 5本 |
続いて、煮汁の分量はこちら
材料 | 分量 |
---|---|
だし汁 | 300ml |
醤油 | 大さじ3 |
みりん | 大さじ3 |
酒 | 大さじ3 |
砂糖 | 大さじ2 |
大豆の五目煮の下ごしらえ
続いて大豆の五目煮の下ごしらえです。
さやいんげんはさっと茹でておきます。
▼湯で終わったら1cm位の輪切りにします。
▼水煮用パックに入っている具材を火を通りやすいように同じくらいの大きさに切りそろえます。
だし汁の中に、砂糖、醤油、みりん、酒を混ぜておきましょう。
これで下ごしらえはおしまいです。
大豆の五目煮の作り方
では、大豆の五目煮の作り方です。
▼鍋に煮汁といんげん以外の材料をいれます。
そしたら火にかけて、煮立たせます。
▼煮立ったら所で落し蓋をします。
この時の火加減は中火と弱火の空いた位でよいです。
▼煮汁がなくなるまで根気よく待ちましょう。
▼煮汁がなくなってきたらいんげんを投入。
さっと混ぜて炒めたら大豆の五目煮の出来上がりです。
最後に大豆の五目煮のポイントをおさらい
もう一度大豆の五目煮のポイントをおさらいしておきましょう。
カット済みの材料を使って楽しよう
カット済みの材料を使う事でだいぶ楽になります。
材料が残ることもなくてよいですしね。
落し蓋をしてしっかりと煮る
落し蓋をしてコトコトしっかり煮込みましょう。
そうすることで食材も柔らかくなるし、アジもしっかり染み込みます。
この作り方ならあまり料理した事がない人でも簡単に作れますので是非作ってみて下さい。