今回はソーセージを使ったジャーマンポテトのレシピのご紹介です。
ベーコンをつかって作るレシピが多いですが、ここは手軽に使えるソーセージを使ってやってみました。
ソーセージを使ってジャーマンポテトを作る
ジャーマンポテトをソーセージを使って作りました。
よくあるのはベーコンを使うレシピですね。
実はソーセージを使っても美味しくできるんですよ。
ジャーマンポテトを作る時のポイント
ジャーマンポテトを作る時のポイントです。
じゃがいもは少し大きめに切る
じゃがいもは少し大きめに切ります。
これは炒める時に小さくなってしまうからです。
小さくしたしまうと出来上がりのじゃがいもが小さくなり、せっかくの食感を楽しめなくなるからです。
時短に電子レンジを使う
じゃがいは茹でてもいいのですが時間がかかるので、電子レンジを使いましょう。
電子レンジを使う事で調理にかかる時間を短縮する事ができます。
今回のジャーマンポテトポテトのポイントは以上です。
ジャーマンポテトの材料・下ごしらえ・作り方
では、ジャーマンポテトのポイントもおさえた所で、
材料の紹介、下ごしらえ、作り方と進んで行きましょう。
ジャーマンポテトの材料
▼ジャーマンポテトの材料はこちらです。
材料 | 分量 |
---|---|
じゃがいも | 中4個 |
玉ねぎ | 1/3個 |
ソーセージ | 1袋 |
粒マスタード | 大さじ1 |
塩胡椒 | 少々 |
我が家では塩胡椒の替わりにマキシマムを使っています。
マキシマムについてはこちらに記事を書いています。
http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2015-036/
ジャーマンポテトポテトの下ごしらえ
続いてジャーマンポテトの下ごしらえです。
▼じゃがいもは皮付きのままくし切りにします。
耐熱性の深みのあるお皿にじゃがいもを入れて、少し水をいれます。
そこにラップをふんわりとかけ、電子レンジで加熱します。
600wで3分くらいです。
この後フライパンで火も入れるので、芯まで柔らかくなってなくても大丈夫。
電子レンジで加熱している間に、
▼玉ねぎを薄切りにして、
▼ソーセージを斜めに切っていきます。
これで下ごしらえはおしまい。
ジャーマンポテトの作り方
いよいよジャーマンポテトを作っていきます。
フライパンに大さじ1程度のオリーブオイルを入れて温めたところに、
▼じゃがいもを投入して焦げ目がつくようにしっかり揚げます。
▼焦げ目がついたらウインナーを投入します。
▼ある程度ウインナーを焼いたところで最後に玉ねぎを投入します。
▼全体に火が通ったら、あとは仕上げです。
▼ボウルに移して、粒マスタード、塩胡椒を入れて全体をよく混ぜます。
▼全体に字が馴染めば出来上がりです。
最後にジャーマンポテトのレシピポイントのおさらい
最後にもう一度ジャーマンポテトの作り方のポイントをおさらいしておきましょう。
じゃがいもは少し大きめに切っておく
じゃがいは電子レンジで加熱してさらにフライパンで火を通します。
その間に崩れたり小さくなったりするので、少し大きいなと思うくらいに切っておくのがベストです。
時短に電子レンジを使う
じゃがいもを茹でてから使うと時間がかかります。
また最初からフライパンでやっても芯まで火が通るのに時間がかかります。
ということで時短のために電子レンジでじゃがいもを調理してしまいましょう。
これで大分楽になります。
作り方も簡単なので、是非作ってみて下さい。