最近料理では砂糖のかわりにみりんをつかうようにしています。
糖質を制限するというのもありますが、
砂糖でなくてもみりんで同じような甘さをだせるので液体であるみりんをつかったほうが料理をしやすという点で僕はみりんをつかっています。
そのときに困るのが、砂糖の分量をみりんに換算するとき。
レシピに「砂糖 おおさじ1」とかいてあるときにみりんならおおさじいくつになるのか?
毎回わすれてしまって調べることがおおいのでブログにかいておくことにしました。
砂糖1にたいしてみりんは1.5
Webページでしらべてみるとちゃんと製造会社が回答をQAとして掲載してくれています。
砂糖1にたいしてみりんは1.5を使うことになります。
本みりんのもち米から生まれる糖分の甘さは、砂糖の甘さとは質が異なります。
本みりんには複雑な糖分やうまみ成分を含み、上品な甘さと共に、深い味わいに仕上がります。
ちなみに、同じぐらいの甘さの目安としては、砂糖大さじ1杯に対して、 本みりん大さじ約1.5杯必要です。
引用:宝酒造 お客様相談室「砂糖大さじ1(15ml)の代わりに本みりんを使うには、どのくらいの本みりんが必要ですか?」より
砂糖大さじ1とかかれていたら、みりんは大さじ1.5使えばいいわけですね。
というこで砂糖のかわりにみりんを使う方、1:1.5の比率を忘れずに。