【PR】「tile(タイル)」と「まもサーチ」 大切な家族やモノに対する安心のためのアイテムの説明会に参加してきました

「tile(タイル)」と「まもサーチ」という大切な家族やモノへの安心をアップ左折ためのアイテムの製品発表会に参加してきました。

補足

今回は「tile」の販売代理店である「SB C&S株式会社」様と「まもサーチ」の販売店である「株式会社IoTBank」様のご厚意により開催された製品サービス説明会の内容と製品提供を頂いております

発表会では各製品担当の方ともお話しでき製品のお話しや要望みたいなことも含めた楽しい意見交換ができる場でした。

どのような会だったのか要約してお伝えします。

tile(タイル)」と「まもサーチ」 大切な家族やモノに対する安心のためのアイテムの説明会に参加してきました

今回貴重な機会をいただきまして、「tile」と「まもサーチ」という2つの製品の発表会に出席させていただきました。
会場は美味しいしゃぶしゃぶが食べられることで有名な「六本木 豚組 しゃぶ庵」です。

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余談ですが、こういった製品発表会のようなところに行くのが初めてだったのでかなりドキドキしていました。
そしてお店自体も初訪問だったのでちょっと楽しみでもありました。
参加者が揃ってきたところでいよいよ開始です。

1.オープニング

まず当日の流れおよび注意事項的なことを主宰者の奥野(@odaiji)さんから。

この時点僕はまだ場に慣れておらず、ぼっち感を醸し出してきてました。。
当然ステルスマーケティング(ステマ)にならないようにの話も出てきます。
その時に、とあることでとある人の謹慎につながる話題がでて「クスッ」としたのは内緒です。

2.tile製品紹介

続いては販売代理店である「SB C&S株式会社」様によるtileの製品紹介です。

製品については、ありがたいことに今回ご提供をいただいたので、そちらを使って別記事で詳しく紹介します。

今回は、説明の中でアピールポイントになるようなところを紹介します。

tileはBluetoothを使った「モノ」の位置を調べるためのIoT機器です。
なくしたり盗まれたりすると困るモノ、〜財布や、家の鍵など〜にこのtitleをつけておき、アプリで管理します。

そうすることでどこかにおいてきてしまったり、持っていかれてしまった場合に、tileコミュニティーに参加している人の機器から発せられるBluetoothの信号を使って、そのモノがある場所を見つけることができようになります。

となると信号を受信できるアンテナとなるものが街中などにないとどこにあるのかわからないですよね。

その点については非常に努力されていて、今はJapn taxiさんと提携され国内で20,000台のタクシーにtileの受信のアンテナを配備し、街中での検索がより行えるようにしているそうです。

地域はまだ限られますが、こういったところが広がるとより見つける確度が上がるため利用する価値が上がりますね。

3.まもサーチ製品紹介

続いては「株式会社IoTBank」のまもサーチの紹介です。
こちらは社長自らプレゼンされていました。

こちらの製品は先ほどのtileと異なり、GPSを使ってどこにいるかを知らせてくれるIoT機器です。

こちらはまだ最終テストを行なっていることもあり提供は後日となりますが、ほぼ最終形であろう製品を見せてもらいました。

Tileが「モノ」であったのに対してこちらは「人」に対して使うものになります。
こちらの製品はGPSを使う製品にしては非常に軽く、小さいものであり、何かにつけておいても重さを意識しない製品になってました。

GPSを使うためにSIMを使っていわゆる携帯電話網を使うことになります。
そしてGPSについては精度のたかい「みちびき」を採用しています。

これはGarminとかでも同じようにつかっているものなので、精度はほぼ問題ないです。

4.製品担当者との会話やハンズオンを交えた懇親会

一通りの製品紹介が終わったら、各製品担当の方からの説明と実際に製品をつかったハンズオンやデモをしながらの懇親会の時間となりました。

▼こんな感じで美味しい料理に舌鼓を打ちながら楽しくすごさせていただきました。

それぞれの製品の方が交代で各テーブルを回ってくださり、製品紹介では話きれなかったことやこちらの質問させていただりすることができました。

僕や同じテーブルにいた方でtileに関して話したことは、

  • ロードバイクにもつけたいけど、街中以外だとアンテナがないので持っていかれたのを知るのが難しい(だとするとGPSで検知できる「まもサーチ」がこの用途には有効?)
  • 電波の強さとかによる検知精度とのトレードオフをどこまで考えるのか?

そんなことで盛り上がりました

一方、まもサーチについても、

  • バッテリーの持ちが気になる(できるだけ長くもってくれると嬉しい)
  • センターの感度(GPS信号を出し続けることができる状況)がどのくらいなのか?

といった話をして非常に盛り上がりました。

それぞれ製品担当の方からいろんなコメントもらいましたが、実現可能性や発表前のものなどもあるのでここでは記載を控えておきます。
そういった話を聞けることも発表会に参加する意味はあったなと思いました。

参加して最後に思ったことは「どちらの製品もどうやって広げていくか?」がポイントだと思った

どちらの製品もニーズのある人にとってはとても有効な製品だというのが製品発表会に参加してわかりました。
とはいえ、やはりそのニーズがある人にどうやって届けるのか?どうするとこの2つの製品が必要な人に届くのかが難しいなと思いました。

IT系、というかガジェット好きな人にとってはこういったツールは使ってみたい部類なのでしょうが、本当にというか、こういう人に使って欲しいという人たちは実はそこまでITのスキルがなかったりもすします。
そういったところにどうやって広めていくのか?それが難しいなと思いました。

でもとてもいいツールだと思うので微力ながら僕が伝えられることは伝えて行こうかなと思っています。

最後になりましたが、丁寧に製品を紹介・説明いただいた各社の担当者様、発表会の滞りなく円滑に進めていただいた当日スタッフの皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました。
参加者としてとても楽しい時間を過ごせました。
そして製品を体験できる貴重な時間をいただきありがとうございました。

この場をお借りしてお礼を申し上げます。

以上をもって製品発表会のレポートとさせていただきます。
と、超真面目に〆てみました。